toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)です(^^) 

健康長寿を願うユル・ヤワのブロガー「toshi0227」(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)です! スタエフ・エックス・インスタもやってまーす(^^)よろしくネ!

【生活・よもやま話】たまにはノンタイトルも悪くないよネ

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T.H.BLOG

 

 

寄り道

本人:職場先輩
相手:同後輩


相手:春秋戦国時代諸子百家
のうち

本命の代表格は孔子ですよネ


本人:対抗馬として
老子がいます


相手:老子老荘)思想のメリットは?


本人:世知辛(せちがら)い時代を達観し

超然と温和に生きるための処方箋に
なり得ます

 

行動規範

自身の行動規範として

真・善・美

を掲げてます




当ブログにおいても

事あるごとに
行動規範に言及してるし



この規範の趣旨に沿って
記述してるはずです




でーーも!


コレはあくまで


自身の行動を規律するため


スキルの一環として
用いてるにすぎず


他者(ヒト)に押し付ける
つもりは毛頭ありません
( ˘ω˘ )




むしろ


年齢相応に


経験を重ねる
に従って


ヒトに対する評価が

状況・場合に応じつつ

自分なりに
出来上がってきました
(*^_^*)




ヒトに対する評価
というと

なんか
仰々(ぎょうぎょう)しく

カタい感じを受けますけど



要は

見方・所感のような類(たぐい)
ですネ



ざっくりと
場合分けしながら

話を進めてみまーす

 

役回りの
ケース

自然界の現象として


の点を避けて通れません




転じて


世の中の仕組み(装置)として


個人・組織・社会を問わず

脚光を浴びるコトなく

陰で花形を支える
縁の下の力持ち的な存在

といった


じみーな役回り




場合によっては


嫌われ役
汚れ役


を必要とします(..)

 

生活確保の
ケース

誰でも

好きなコト
楽しいコト

に熱中・没頭できれば

サイコー!


と感じるはず




でもでーも

残念ながら


希望どおりのポジションにつける
ヒトはそんなに多くなく



言い換えると


食い扶持(ぶち)を得るため

不本意ながら


嫌いなコト
しんどく苦しいコト



に従事してるのが
実相なのかも
(。-_-。)

 

達成目標の
ケース

もちろん



中には

当面の目標を達成するため



一時しのぎの便法として

嫌な辛(つら)いコトに
取り組んでる場合もあり得ます

 

評価の諸相

以上を踏まえ



自分なりの評価を独白すると



まーず

役回りのケース

内容がエッセンシャルな割には

反感を買うなど
損なポジションといえます

 

ですが


その分しっかりと

陰徳

を積むコトができ



長い目でみれば

善根

につながると評されます




なーお

誤解なきよう

念のため
付け加えておきますけど


組織レベルの必要悪
の視点から

反社会的勢力

を許容する意味合いは
微塵(みじん)もありません




次いで

生活確保のケースとの関係では


好きではなく
楽しくもなく


ただ黙々と

ココロとカラダに汗して
たくましく取り組む



その姿勢(生きざま)に
好感を持てるし



リスペクトの念
さえ覚えるとともに


それぞれ
背負ってる宿命・運命に
負けないでくださーい


とエールを
送りたくなります




さらに

目標達成のケースをみると


外野席からであっても


結果(成果)はもとより
その過程における努力を見守るコトで
感動・元気をもらえるのです



たとえ

傍(はた)からは

悲惨でみじめに映った
としても


当人は

希望をもって
努力を続けており

充実感を覚えてるはず




万が一

成果に結びつかなくても


真剣に取り組んだコトは
決してムダにならない
と心得てます
(^・^)




好きで楽しいコトに
取り組めれば

それに越したコトはない
でしょうけど

最終的に

自身の生きざまに対して


本人が

ハラ落ちして

ナットクできるか
どうかは

「好きで楽しい」

コトに限らない
のです
( ^)o(^ )




ハーイ
ここまで

お付き合いしてもらい
ましたけど

どうでしたか


なーんか
キツネにつままれたような


茫漠(ぼうばく)とした

つまーり
ぼんやりとハッキリしない

読後感になってませんか



もーし
そうだとしたら

ごめんなさい(._.)


実は


シテヤッタリ


なのでーす!
( ^ω^ )



えっ
どうしてかって


ノンタイトル(無題)


ですから
(;^ω^)

 

余談

莞爾として

自分の両親において

それぞれ

好きで楽しい仕事に就いて
いたかどうか

知る由(よし)もないですけど


卑屈(ひくつ)になったり
グチったりする


どころか


莞爾(かんじ)として

つまり

ココロの中で


にっこりほほえむ


ように
取り組んでいた

と述懐(じゅっかい)
できるのです




お酒飲みで
身勝手に失踪した

父親に対し

反面教師的に捉えているのは
確かですけど


働く姿において

ネガティブな言動に接した
記憶がなく



お酒・夫婦関係を
除いた部面


殊(コト)に

両親の
仕事への取組方は


誇り


に感じているし



何よりも

このように両親を思い返せる
我が身に対し

つくづく


幸せモノだ


と思える

この頃(令和3年10月)
です( ^)o(^ )

 

追記1

最近(令和5年3月)

配信動画をみても

生成AIネタで
持ち切りですけど


Chat GPT-4を搭載する
Microsoft Bingが

検索ユーザーを取り込んでおり



今後

Googleのシェア(市場占有率)を
どのくらい食えるか


目が離せないですネ
(・ω・)




一時的に

「一強」のポジションを
手にしても


胡坐(あぐら)をかいて

次の一手」を怠ると


あっと言う間に
脅(おびや)かされます




競合同士で

バランスよく
パイを分け合えれば
助かるでしょうけど



検索関連分野だと


共存共栄が
期待どおりにはいかず



下手(へた)すると

根こそぎ
持っていかれかねません
(-“-)




結局のところ

いくら
ステージが上がっても


食うか食われるか

を演じ続けるのが
資本主義経済社会の


(おきて)




立場や環境等
それぞれ
違いがあっても


真っ当に生きようとすれば
するほど

それに見合うレベルの
不安や悩みが
生じて尽きない


と心得てます
“(-“”-)”



ホント
厳しいですよネ

生きる(人生)って




でも

だからこそ
称賛に値し


本人も
心底ナットクできる
のかも(-_-)

 

追記2

天才性

世の習いとして

数値(年収額・順位序列・IQ)
職業(知名度
学歴(出身大学・高校)

などにより
ヒトを評価しがちですけーど


それぞれ
高い信用度で認知されており

手っ取り早く
大きく外さない手法として

有用な評価基準なのは
間違いありません
(・ω・)



生かし方を踏み外さなければ

ぜーんぜん
毛嫌いしたりネガティブに捉える
必要はないのです(‘;’)




さーてと

前振りはこの程度にして

今回触れてみたいのは


IQ知能指数)と天才性の関係


(。-_-。)



IQテストは

論理的思考
問題解決能力
言語理解
空間認識等

の認知スキルを評価する手法(‘_’)



対して

天才を軽々(けいけい)に定義するのは

おこがましいかもと自覚しつつ

そうしないと
話が先に進みませんから

一応


単なる知識やスキルではなく

独自の視点から
創造力を発揮できる
独創性に富んだヒト


と捉えてみます
(^-^)



こうしてみると

IQが高いからといって
独創性を持ち合わせているとは
限らず


逆に

独創性が豊かだからといって
IQが高いともいえないのです



注)誤解なきよう
あえて触れておきますけど

アリストテレス(180~190)
ダ・ヴィンチ(200)
ゲーテ(213)
ニュートン(190)
アインシュタイン(180)
ノイマン(300)
などなど(推定IQ)

IQが高いのは公知だし
天才性にも異存がないところなので

結果として
双方重なり合うコトに……


けどけーど

だからといって

この関係性が常態とはいえず

あくまで
天才性とIQは別モノと理解してます
( ˘ω˘ )




もとより

IQが高いと

論理的思考が定着済みで
問題解決能力も秀逸ですから

事前に示された
認知可能な方向性の中で

最善解を効率よく導くコトが
期待できるかも



でーーも

残念ながら独創性は

論理的思考等のスキルのみで
踏み込める領域ではありません
(´-ω-`)



ムリやり例えれば


それまでに積み上がった
常識(論理則等)のカベの外側で
息づいており

そのカベを通過するための
パスポート(ひらめき等)を
必要とします



天賦(てんぷ)の才と称されるごとく

パスポート付与に値するかどうかを
値踏みされてるのかも(-.-)

もちろん値踏みの主体は
定かでありませんが……
(・_・;)



でもネ

IQに縛られないし

「ひらめき等」といっても
ひな型(見本)があるわけじゃないんで

見方によっては
誰にでもチャンスがあるんですよ

受験エリートに怯(ひる)む
必要はありません


なんなら
自称天才(独善を極める)で
どう?



注)世の中には

IQがズ抜けていないなどの事情で
環境に恵まれず日の目を見ない

凡庸(ぼんよう)そうな天才

が無自覚に生存してる
気がします
(・_・)



ハーーイ!

そろそろ
幕引きの頃合いでーす
(#^^#)


ノンタイトルの系譜(けいふ)に
あやかって

分不相応かつ自由気ままに
語らせてもらいました
(*‘ω‘ *)



※ホーム画面にもどる!

 

投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。0型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^)  

【人間関係・プレゼント】進学が希望に沿わなかったアナタへ!

T.H.BLOG

このゲートを通過するアナタはテキスト猛者(もさ)と認定されます!

 

マイルールのガン無視

電車通勤を生業(なりわい)とする
身にとって

毎年
1~2月に入ると


電車内の風景・様子が
なんとなーく
変わります



参考書等に目を通している
学生さんの姿が
明らかに
増えるのです



1月中旬以降
大学受験が始まり出し


2月に入れば
中学受験も割り込んできます



なーーお

指定校推薦による受験(面接)は
11月頃までに
終わってますネ




ところで

またまた
やってしまいました
(;^ω^)



下書き保存中の記事たちが
目白押しの状態で
我慢強く
リリースを待っている中



マイルール(時系列的秩序が基本)
によれば

本来
遙(はる)か後方で
順番待ちになるところ



今回の記事は

時節柄というか


運よく
「トキ」の利を味方にして


書き終えた際


この機を
逸してはならない


との天の声が聞こえ

(た気がして……
いつもの妄想癖です(..))



もう
こうなると


はやる気持ちに抗(あらが)えず


マイルール

ガン無視の

ゴボウ抜きリリースに
相(あい)成りました
(;´・ω・)



そういえば

ずーっと
キンピラ
食べてないなぁ
(・.・;)



すみません

スベって
薄(うす)ら寒い気分に
させてますネ
_(._.)_

 

勝負所は
そこじゃ
なーい!

まずは

全受験生の皆さん!

大変
お疲れさま!!



とはいっても

実のところ


当記事は
名宛人(対象受験生)を絞る
つもりです



つまーり

受験の結果が

希望に沿わなかった

場合の次のステージ選択として


浪人(仮面浪人を含む)
就職

など

ヒトそれぞれだったりする
わけですけど



ここでは

志望校に合格できなかったため

不本意ながら併願校に進学する
受験生を念頭に置いてます




できるだけ射程を絞るコトで
読者の誤解を減らす
とともに


こちらの趣意を
確実に伝えるためです
(^・^)




ではでは

お膳立てが整った
ところで


いきなり
いきますよ!


大丈夫!
人生の勝負所(どころ)
そこじゃなーい!!



もしや

中には

もうコレで人生が終わった
かのような
絶望感に

打ちひしがれている
ヒトもいるのかも



でもでーも

そんな
一過(いっか)的な感情・気分は

時の流れに身を任せれば
(うん?……某歌謡曲のフレーズ?)

あっという間に
癒(いや)されてしまいます


だってですよ

大学生活って

ほっとけば
自由で楽しいコト
多めなはずですから

(「はず」というのは自分は未経験ゆえ)

(^_-)-☆




けーど

残念ながら
自由に任せている
だけだと


将来に向けて

着実に紡(つむ)がれる
はずの無形資産
積み上がりません
(-_-)




ここは

人生戦略的にみても

要点なので
補足しておきますネ



絶望感によって凹んだ
溝(ミゾ)が
深ければ深いほど


その反動によって

這(は)い上がれる
嵩(カサ)の高さが増し


その高みから見下ろせる
景色は
絶景そのモノ
だったりします




将来を託される
若い皆さんですから

もったいぶらず

揺るがない
人生の要諦の一つを

サラっと
触れておきますよ



それは


ピンチこそ
チャンス!


コレを

若い時分に
身読(みどく)できているか
どうか


によって

それ以降の人生が

少なからず
左右されたりする

と捉えてます
( ^)o(^ )




せっかくですから

余計なお世話になるかも
と承知の上で

もうひと掘りしてみます



大学受験が

人生において

大きな試練の一つなのは
間違いないですけど


大学への進学は

その後の
長い人生からみれば

入口にすぎません




実社会に出て

ある程度経験を積むと
分かってきます



目が肥(こ)えた」ヒトは

相手を評価するに当たり

出身大学に
重きを置いてないのです



信用可能な実績の一部になるのは
確かですけど


その効能(恩恵)は
期待するほど
持続してくれません


人生の学びは
もーっと
広くて深いですから
(-_-)




ウラを返せば

そんな効能が
いつまでも続くような
世界(分野)では

最適方向への
水域(すいいき)が
遮(さえぎ)られ

いずれ
流水(りゅうすい)が
よどむ


と心得てます
(・_・)




大人社会の中で評価される
ポイントが
学業(受験)とは別モノなのに



大概の若いヒトは


志望校に進学できたコトで

浮かれたり油断して
流されてしまい


貴重な大学生活を無為(むい)に
過ごしがち(‘_’)




視座を変えると

目標を定めて

コツコツ
足場を固めるコトさえできれば


逆転するのは
そんなに難しくありません
(´-ω-`)




あーと

注意点として


目標を定めるに当たり
自身の向き不向きを
見誤らないコト




この際

向き不向きの点を
ザックリ
掘り下げてみますネ




大別すれば

公務か
民間か


接客向きか
企画・研究向きか


などなど


さまざまだったりする
わけですが


さすがに

自身の内的傾向性は
それなりに
分かっているはず(‘;’)



自分の場合であれば

生来的に
一人でいるのが好きだったので


接客業や営業は向いてない
と思ってました
(。-_-。)



でーーも

意外に

若い時分は
自身のコトを
分かってないのかも……




なので

もーしイマイチ
分別がつかないなら


親・先生・友人等に相談する
などして
一人で悩まないコト




なおなお

掛け値なし
言ってしまうと


安定

つまり

よく
揶揄(やゆ)される

安く定まる」点が


イヤッ!
やってらんないよ!

でないなら
公務員をオススメします
( ^ω^ )




だーって

どの職種をみても

老若男女(ろうにゃくなんにょ)
を問わず


同質的な人的環境の中で
手厚く
守られてますから
(*‘ω‘ *)




一般に

目標を達成したり

成果を獲得するに
当たっては


相手(顧客)に下駄を預けて
その共感(評価)に左右されたり
しがち


コレって

自身のコントロールが直接及ばない
土俵で
相撲を取るようなモノかも




一方

公務員の場合


もとより

採用試験のカベが
立ちはだかりますけど


合格レベルを
具体的に
イメージできるので


運ゲー


に身を置く必要がなく


あくまで
対策を立てて実行するだけ
(^-^)




あとーは

転勤の点を
どのくらい
許容できるかどうかで

「地方」か「国家」か
分かれそうですけど……




念のため
付け加えておきますよ


以上の話は

ポジショントークでは
ありません

ア・ナ・タへの
ホンネ語りです!
(^-^)





ではでは

話を戻して

注意点の続きですけど


合目的的な努力を
積み上げるコト




さらに


合目的性を確保するには


目標達成の観点から

実際の方法論が
理にかなってるか
効率的なモノか


を意識しつつ

必要に応じて
微修正を繰り返すコト



大雑把ですけど

以上となります
“(-“”-)”

 

コトバの
プレゼント

さてさーて

この記事を読んでる
というコトは

逆転劇に向けての
積んだも同然!




宇宙に繋がる波動も
世界を照らす陽光も


全て
アナタを
応援してますよ




というのは


夢・目標に向かって
懸命に挑戦し努力する
ヒトを

見捨てる道理なんて

あってはならない
からです

(●^o^●)





最後に

ここまで

無事こぎ着けた
皆さん

特に
今春(令和5年3月)
卒業された方に対し


エールの趣旨を込めて

一句!

 

卒業を

 ホットでクールに

   天の青(あお)





注釈ですけど


悲喜(ひき)こもごもの
卒業式を



暖かく
澄んだ

眼(まな)差しの
天空(「おてんと様」と「おおぞら」)が



スカイブルーのカーテンを
広げながら

見守ってくれてますよ


こんなイメージ
( ^ω^ )




なおなーお

俳句(定型17音)の流儀として


促音(そくおん)の「っ」は1音


拗音(ようおん)の「ょ」は
今回でいえば
「ぎょ」で1音


長音(ちょうおん)の「ー」は1音


の扱いになります
(`・ω・´)



それから

いうまでもないですが


「卒業」は
春の季語(‘_’)




あとあーと

いつもの「余談」に関しては


本文のネタ(内容)と異なり

焦眉の急(しょうびのきゅう)のごとく

急(せ)き立てられるネタは
特に見当たらないので


ずーっと
先の楽しみとして

取っておきます
(#^.^#)




コレで

ホントに
最後のさいごにしますが
(・.・;)


繰り返しを厭(いと)わず
ダメを押させてください
(。-_-。)



肝となる
勝ち負けの分岐点は
そこじゃなーーい!!

 

余談

プログラミング

いまや

(令和5年12月現在)

小学生が
プログラミングを学んでるって
知ってましたか


コレは

エンジニアの数が不足するコト
に対する早期教育の趣旨ではなくて



日本人が得意とはいえない


物事を論理的に捉え
課題解決に導く思考力


を養うのが主な目的(‘_’)



小学校から配布された
タブレット端末を

教科書や筆記用具と一緒に

ランドセル・カバンに入れて
持ち運んでいるのです




そして

なーんと

令和4年度から

プログラミングを含む「情報1」が
高校の必(ひつ)履修科目となる

ばかりか

この年の新入生がチャレンジする
令和7年1月の大学入学共通テストから

出題科目に加わります




ここから
個人的感想イイですかぁ


小学生からプログラミングに
取り組むなんて

隔絶(かくぜつ)の感
アリアリ(^_^;)


完全に落ちこぼれていた
自分には

明らかに


キャパオーバー!




見事に低空飛行を続けた
小学生時代を

赤裸々(らら)に語った
下書き保存中の記事は

次のとおりですけど


(仮題)
【体験・回顧】ナゾの学校見学




恥ずかしさを克服して

リリースに堪(た)える
ためには

まだまだ
時間を要しそう……
(・_・;)



※ホーム画面にもどる!

 

投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。0型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^)  

【スキル・戦略】雑然とした空間って平気ですか

T.H.BLOG

このゲートを通過するアナタはテキスト猛者(もさ)と認定されます!


寄り道

本人:職場先輩
相手:同後輩


相手:できれば

妻よりも先に
天寿を全うしたいのですが……


本人:それは
無理っぽいですネ


相手:どうしてですか


本人:「美人薄命」が
世の習いなので

あれーッもしや

それを言わせるため

カマかけた?

 

雑然とした
空間

本稿のテーマにある

雑然とした空間

といっても


何となーく
漠然としてますよネ




なので

少し
整理してみます
(。-_-。)




まーず

「雑然」としたとは


まとまりがなく
整理されていないサマ


をいい



ここでは


程度の差はあれ

ごちゃごちゃしたり
散らかし放題だったり

も含みます





つぎーに

「空間」とは
職場や自宅での場所


要は

公私を問わない
自身の居場所

を念頭に置いてます
(・ω・)

 

テーマ選びの
きっかけ

さてさて

どうして

今回のようなテーマを
選ぶコトにしたのか

その理由に
触れておきます




いつものように

自宅での
ひとコマ(令和4年4月下旬)



リビングに
妻と二人でいると


脈絡は覚えていないものの

妻が

次の内容を
つぶやきました


うちの
ママ(妻の母親のコト)

自分で
掃除しなかったんだぁ

いつも

お手伝いさんに
やってもらってたよ

そういうママを
見て育ったせいか

掃除
苦手なんだよネェ



このつぶやきを耳にし

ココロの中で
次のように返しました


それは
薄々分かってました

でーーも

結婚して
一緒に暮らして以来

掃除も
よくやってるし

そういうママに


とーても
感謝してますよぉ




その場面は


ほんのひとコマ
で終わり


別の話題に
移ったのでした





数日が経過し

ある早朝

ベッドで
ウトウトしていると



先ほどの妻のつぶやきが
思い返され


片付け・掃除


をネタに

記事作りを
思い立ったのです(^^)




掃除や後片付けが
苦手かどうかは


育った環境はもとより

当人の性格(性分)にも
よるんだろうなぁ


などと
アレコレ考えつつ……
(`・ω・´)

 

断捨離・
ミニマリスト

断捨離とは


不要物を減らして

生活に

調和をもたらそうとする
考え方




コレを
更に推し進めると



必要最低限のモノだけを
所有して暮らす

ミニマリスト


の称号を手にします



整理整頓・廃棄処分の心情に至る
動機はさまざま


身の回りが散らかし放題で気持ちがスッキリしないのでやむに已まれず」との後ろ向きなモノから

生活習慣や環境を一新してゼンマイを巻き戻し再出発したい」との前向きなモノまで


ピンキリ(‘_’)




実際問題


部屋中が

多くのモノで
ごちゃごちゃしてると


目に入るネガティブ情報で
ストレスがたまったり




不要物を
目にするたびに

次にとるべき行動を
先延ばしにして

次第に
気分が重くなったりします



な・の・で


もちろん


整理整頓や片付け方の
スキルをみがいて

その都度
個別に対応するのも

悪くないですけど



戦略レベルで

断捨離をベースに
ミニマリストを目指す

のも賢い選択かも




片付けや掃除は

日常生活上

フツーに
直面するモノなので


大局観をもって
取り組めたかどうかで


あとあと

振り返った際
雲泥の差が出る

と心得てます
(。-_-。)




何事も


戦略ありき


コレ超重要

(●^o^●)


たーーだ!

ミニマリストよろしく

生活必需品を必要最低限のモノ
に絞ったとしても


潤(うるお)いのある暮らしを
犠牲にするのは


本末転倒感


満載(まんさい)(‘ω’)




やーっぱ


ほどほど


つまーり

極端を排し

絶妙な
調和・バランスを保つ


コレが要諦と
心得てます(^-^)




そうすると


どうしても

換気扇(せん)・浴室・エアコン
のような込み入った箇所

への対処方法が不可欠です



そのため


こういった箇所に対する


掃除の仕方

その道具の選び方

整理収納の方法

モチベーションの保ち方


もあらかじめ
押さえておくのが上策




加えて

必要な情報の入手方法の点も
避けて通れませんが


ネット上の
ブログ記事等により

無料で

最新の
情報を入手できます




スポンサー(広告主・メーカー)に
遠慮しがちな

書籍や雑誌類と違って

ネット上の
新商品レビュー(口コミ)のうち



真摯(しんし)に
書き込んでるモノを

嗅(か)ぎ分けて

参考にするのがベター
かも( ˘ω˘ )

 

雑然とした
空間は平気?

随分
遠回りした気がしますけど



いよいよ

お題に対する
答えに入ります



ただ

もうちょっと
整理させてください



自分の母は

離婚するまで

基本
専業主婦でした



この点

どうして

「基本」との枕詞(まくらことば)が
つくかというと

お小遣い稼ぎ程度に

朝刊紙の配達員をしていた
からです


この辺りは
本題からそれるので

コレ以上
立ち入りません(..)




母の日常の様子を

息子として
身近でみてましたけど


フツーに
主婦業をこなしてましたから


自分の場合

広くはないものの

こぎれいな居住空間で
生活できています



といっても

学生時代の

土臭い
部活関係は

もちろん除外(^^;)




以上の背景事情を
踏まえつつ


現在に至るまでの
自身の居住空間を振り返ると



「手前みそ」
になりそうですが

ハッキリ言って


ある程度
整理整頓ができている

と自負します(#^^#)




おそらく


自身に限ってみれば


「育ち」よりも

性格面が大きい
と感じてます



損得勘定の側面とか
面倒かどうかの感情面

を抜きにして



身の回りが

それなりに
整理整頓されてないと

気が散るっていうか


気分が晴れやか


になれないのです
(・ω・)




でもでも


コレは


ごちゃごちゃした
乱雑さが
気になって苦手


という
レベルのモノであり




しかも

自宅内全般に向けてのモノ
ではなく


局所的な箇所

(自室とトイレとリビングの一部)

にとどまるほか



例えば

机や棚に
ホコリがつもっていても

特に気にならず
「平気」で過ごせます




平気かどうかの点は

環境面によっても
左右されるようです



どういうコトかっていうと


職場のデスクの場面だと

ホコリも気になってしまう
ようで


目にとまると
即ふき取ってしまいます
(´・ω・)




自宅と職場とで


性格は変わらないのに

人格が

部分的に
変容するようなのです
(^_^;)




もーし

妻が

職場での
自分の姿(仕事ぶり)を見たら

自宅とのギャップに
驚くかも



ハーイ
分かってますよ!

そう思ってる(期待してる)のは
当の本人だけで


夫婦といえども

そんなところに
いちいち関心がないって

コトくらい
(;^ω^)

 

余談

自宅における自身の


リビング内での後片付け
トイレ内での掃除のマネ事


といった
振る舞いは


完全に

性格面の発露(はつろ)
といえます



むろん

妻子との関係性を意識した


点数稼ぎ


ではありません




一方

職場において


自身の
デスク以外の場面で


例えば

ヒトの見ていないところで

(見られてるとかえって
恥ずかしさが先に立って無理ゲー)

執務室内の
ゴミを拾ったり



トイレ洗面台の散水を
備付タオルでふき取ったり


のいわば善行・陰徳は

「ヒトの目」という意識が
全く作用しておらず


専(もっぱ)ら
性格面からのモノ

といえます
(-_-)




てかてか

自身のような
年齢・立場になると


ヒトから
どう見られるかは

正直
どうでもよくなり



いい意味で
開き直れるようです
( ^)o(^ )




あーと

最後に蛇足で



チームメンバーの一員として


損得勘定抜きに

(見返りを求めず)

さりげなくサクッと

善行・陰徳に及んでくれる
ような

性格的傾向性のあるヒトを
引き入れておくのが



戦略(チームバランス)上
ベターかも
“(-“”-)”

 

宣伝でーす!

R5/2/23

限定特化記事の

【万考・科学モドキ】素粒子物理学でいう「11次元」をマクロ宇宙論っぽく独見的に語ってみまーす!

をリリース予定です



マクロの観点からの
11次元に限っても

超斬新

なのに



なーんと

いま最も注目されてる

ブラックホールのホログラム化

に対する


独見炸裂(さくれつ)!


のオマケ付です



どうか
お見逃しなーく!!

 

追記

投稿済みの後記関連記事において

ドロドロした沼の中で
清らかな美しい花を咲かせる


ハス(蓮)


について触れてます
(;^ω^)


初夏に咲き始め

花言葉

「清らかな心」
「神聖」




さてさて

当記事を書いてる現在は
(令和6年1月下旬)

大寒(だいかん)なので

この時期にちなんで

もう一つ花を
紹介させてください
(#^^#)


なにかーって
いうと


ユキヤナギ(雪柳)


でーす(‘;’)


柳のように垂れた
枝の先端部分(長い穂)に

まるで
雪がかぶったかのように

多数の白い小花をビッシリ
咲かせてくれます
(・_・)


寒さに強く
とても丈夫なので
育てやすいのが特徴(‘_’)

開花時期は3~5月


花言葉

「愛嬌」
「愛らしさ」
「賢明」




何はともあれ

この花を愛(め)でて
ココロを打たれるワケは


冬の間は

雪・寒霜(かんそう)を

自らの長い穂(ほ)に
じっくり染み込ませつつ

くじけず
ひたすら
けなげに

時を待ち


春の到来とともに
花・白光(はっこう)を放つ


その所作を通じ


粘り抜いた先で
手にしたモノこそ

未来を照らす
光明(こうみょう)となる


このような示唆を受けるから
なのかも(*’ω’*)

 

関連記事

【人間考・将の将】総論6(以下省略)



※ホーム画面にすすむ!

 

投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。0型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^)  

【娯楽・動画類】思いのほかココロを揺さぶられた映画はコレです

T.H.BLOG

このゲートを通過するアナタはテキスト猛者(もさ)と認定されます!

 

 

ココロを揺さぶる映画ってなぁーに?

この感動って
一体何なんでしょう


いつものように

リビングで
妻と映画を鑑賞し



感動自体

そんなにめずらしい
コトではありません



でーも

今回の感動に値する
「モノ」は

コレまでと

ちーょっと
違ってます(‘;’)




映画のタイトルを
見たとき

ブログに下書きする
つもりは

全く
なかったのですが



感情の高まりを

何かに
ぶつけないと

気持ちが
おさまりません
(。-_-。)




文字化するって

ココロの整理にも
なるんですネ




あーっ
ごめんなさい!

予想外に
ココロを揺さぶられた

映画って何なのか




まだ
明かしてなかったですネ



おそらく

ほとんどの
ヒトが

鑑賞済みかも




ではでは


その映画とは



でーす(‘_’)



令和2年8月に上映され

2年ほど(令和4年8月現在)
経っているし


当時

 菅田将暉さん
(すだまさき)

 小松菜奈さん
(こまつなな)

のダブル主演で

北海道・東京・沖縄・シンガポール
舞台とするなど

かなーり
話題となり




実際二人は

日本アカデミー賞
主演男優賞・主演女優賞を

受賞したほか



令和3年に

プライベートで


ばれており



このような実績・経緯を
踏まえれば



映画館やホームシアター等で

チャックしたヒトも
少なくないはず




そんな中

我が家では


たまたま

妻もまだ見てなかった
コトから


一緒に鑑賞し終え

冒頭の感動に直面!
と相なった次第です
(^・^)

 

ストーリーの
概要

平成元年生まれで

13歳の時
北海道・美瑛(びえい)にて

運命の出会いをした


(れん:菅田)と
(あおい:小松)




当日
花火大会があり

自転車で駆けつける途中

転倒してケガをした
漣は

葵から絆創膏(ばんそうこう)を
差し出されますが

自身のケガのコトより

差し出された葵の腕に巻かれた
包帯が気になり

葵に対し


大丈夫?

と尋ねるのでした



その後

二人は
交際を始め



ある日のデート中

漣が


サッカー選手になって世界を
飛び回ろうかな


と伝えると


葵は


普通に生きていきたい


と応じます




夜逃げ同然で引っ越した葵の
転出先を突き止めた漣は

葵が養父から家庭内暴力
受けているコトを知り

葵に対し


ボクが守る


と告げ

二人で

駆け落ち(逃避行)を
決行します




でーーも

間もなく

駆け付けた
葵の両親と警察官によって

二人は
引き離されてしまいます




8年の歳月が過ぎ
(平成21年)

美瑛のチーズ工房で
働く漣は

友人の結婚式(東京)に出席


すると

葵も出席している
コトに気づく漣



式が終わり

帰る葵を

後ろから
追いかけます


二人の会話が始まり

葵に対し

美瑛で働いて暮らしてる
コトを告げる漣


世界を
駆け回ってないんだ


と葵が言うと

漣が


普通に生きてる


と答えます




積年の想いを打ち明けようとする
漣でしたが


葵は


「会えてよかった」


と言い残し

迎えに来たファンドマネージャー
彼氏(工藤巧)の高級車に乗り込んで

去ったのでした




当時

キャバクラで働きながら

大学に通っていた
葵は

彼氏に

学費と生活費を
工面してもらっていましたが



その彼氏

リーマンショックのあおりで

大金を葵に残し
沖縄にトンずら



彼を追って沖縄に来た
葵は

自分が

彼氏を「支える」と
告げます





一方

漣のほうは

職場の同僚である
香(かおり・榮倉奈々)と

交際を始め


平成22年

漣が香と入籍手続の関係で
美瑛の役場を訪れると


葵とまさかの再会




葵は

連絡が取れずにいた
母親の行方をつかむため

美瑛に戻ったのでした



ほっておけない
漣は

急きょ
葵の母親捜しに協力し

最終的に
他界してるコトを知ります




気落ちする葵を
抱擁する漣


想いが蘇(よみがえ)りそうに
なりながらも

既に別々の人生を歩み始めている
二人は

それぞれの居場所に
戻ります




空港での別れ際

漣が


オレは
あの町で普通に生きる


と言うや否や

葵は


私は
世界中を飛び回ろうかな


と返します





平成23年

またしても

彼氏が

大金を残して

沖縄から
姿を消しました




この彼氏

気持ちの表し方が
ぶっきら棒

というか
不器用なんですけど


同じ穴のムジナ
として

彼なりに
葵の幸せを願っているのは

こちらにも
伝わってきます




その後

葵は

キャバクラ時代の
同僚だった玲子に誘われて

シンガポールに渡り
ネイルサロンで働きます




しばらくすると

仕事上の失態でクビになり
帰国しようとする玲子



葵は

自分が


「守るから」


と説得して
翻意させます




月日が経ち

葵と玲子は共同経営で

営業マン・冴島(さえじま)の
協力を得ながら

ネイルリスト派遣会社を
起ち上げます




ちょうどその頃

妊娠中の身で

ガンが発見された
香は


周囲の反対を押し切って
出産を優先します





それから3年が経過

抗ガン剤治療中の
香は

一人娘・結(ゆい)に対し


エラくならなくてもいいから泣いてるヒトや悲しんでるヒトがいたら抱きしめてあげられるヒトになってネ


と教えます




しばらくして

ガンが再発して死期を悟った
香は

漣に対し

結を託すとともに

「運命の糸」を信じてる
と前置きした上

どんぐりを投げつけて


人生に悔いはない
幸せだった
だから行けよ


と言い残すのでした





他方で

シンガポールでの事業が
順調だった葵にも

アクシデント発生!


玲子の横領が
発覚するのです



失意のどん底の中

一人で
歩いてると

日本食のお店が目に入り


店内に

中島みゆきの「糸」が
流れる中で

注文したカツ丼を

大泣きしながらも


大丈夫・・・」


と独り言を発しつつ

ガツガツ
食べるのでした




幸い

前の彼氏が残した大金に
手を付けてなかったので

コレで負債を清算

冴島にも
礼金を渡して

東京に戻り



ネイルサロンで

下っ端として
働き始めます





チーズの国際コンクールに応募しては
落選を繰り返してきた漣でしたが


平成31年

東京の三ツ星レストランの
シェフに

自ら考案したチーズが
採用されます





その一方で

葵の元に

シンガポールエステ会社を
興(おこ)した冴島が

仕事に誘うべく訪れ


一緒にシンガポール
戻るつもりで

シンガポール行きチケットを
差し出してきたのです





シンガポール行きの
フライトは

平成最後の日である
4月30日




葵は

たまたま

スマホ画面上

幼い頃お世話になった
おばさんが

子ども食堂」を始め

そのインタビューで


昔近所の女の子にゴハンを食べさせたのがきっかけ

あの子は元気かネ


と話しているのを
見聞きし

シンガポールではなく
美瑛に向かうのでした




そして

子ども食堂」で
食事をする葵は

おばさんに


ここのゴハン
一番おいしい

帰る場所なんてなかった
はずなのに


と伝え

コレまでの想いが
一気に込み上げて

思わず涙(なみだ)します



その葵を後ろから

そーっと

抱きしめたのが
結でした


ママが泣いてるヒトがいたら抱きしめてあげるんだよって


と話したのに対し


いいママだネ


と告げて
抱き返す葵




その際

たまたま

チーズを届けに来た漣の姿を
目にしますが



声をかける前に

漣は

結を連れて
帰ってしまいます



そんな中

葵は

おばさんから

結の母親(香)が他界してる
コトを

聞かされるのでした





職場に戻った
漣は

結から


おばちゃんがママをほめてくれたお姉さんにお帰りって言ってたよ


と知らされ

葵だとピーンときて
戻ろうとしますが



職場の仲間からの


「どこ行くんだよ」


との問いで

我に返り



ですよネ
いまさらどうしようと


と言い放ったその時

結が

漣の背中に

どんぐりを
投げつけてきました




当たったどんぐりを確認した
漣は


「行けよ 漣」


との
香のコトバを

想起し

再び
子ども食堂」に戻ります



おばさんから

葵が函館フェリーで帰る
コトを聞いて

フェリーターミナルに
向かう漣




ターミナルは

改元を祝う
カウントダウンで

大変
騒々(そうぞう)しく



お互いに

ヒトごみの中で
相手の名を呼んでも

かき消されてしまいます



そして

ついに
フェリーが出航



もーォっ!

最後の最後まで
ハラハラ・ドキドキ

させられます





と・こ・ろ・が
です


気落ちしている
漣に対し


後ろから

その手を握ってきた
葵が


大丈夫?


と声をかけてくる
ではありませんか!!

ふーーっ

よかったぁー
( ^ω^ )



やーっと

もつれた糸が

解きほぐされて
紡(つむ)がれました
!(^^)!




この手を握る
仕草は


逃避行中の
若い二人が

大人たちから
引き離される場面以降

見どころの一つに
なってます




とにかく

伏線・仕掛けが
所々にあって

目が離せません(‘;’)





もちろーん


二人が手を握り合う
最後のシーンでは


こちらも
ココロが高鳴り


エンドロールが
流れると



最高潮に!


o



さーてと

漣と葵

この二人の
その後の展開を

皆さん
どのように空想しますかぁ



葵は

この町で

結らと
幸せに暮らすコトで


確定!




でもでも

漣はどうでしょう?



このまま平凡に

いいヒトで
生きてもらうのも

もちろん


アーリ


でしょうし



あるいは

一流ホテルのシェフに

チーズ職人としての腕を
買われたのを足掛かりに

世界への道が拓かれる

との展開も
悪くありません
(・ω・)



個人的には

うーーん……


ここは

あえて
伏せさせてください
(・.・;)




なおなお

後出のとおり

香の遺志を託された
結が


今度は

漣の腕を継承して
世界に羽ばたくコトも

あっていいかも
(^・^)

 

余韻

ここまで

したためてきた
おかげで


気持ちが

かなーり
落ち着きました
(*’ω’*)




さーてと

せっかくですから

クールに
推察してみますネ




翻(ひるがえ)って
みるに


最終的に

漣と葵の二人を結びつけた
ポイントは


もとより

他の登場人物も

「運命の糸」をつなげるのに
貢献してますけど


主だった「モノ」は
次の2点(^^)




1点目は

「運命の糸」を信じた
香の存在



死期が迫った
香は

病院のベッドで
漣に伝えます


運命の糸ってあると思う
でもその糸はたまにほつれる
そして切れるコトも
でもまた何かにつながる……
結のコトよろしくネ





2点目は

結の存在



香は自身亡き後の
「運命の糸」を

「結」と名付けた娘に
託したのだ

とみてます




そして

香の想いが乗り移った
かのように

漣にどんぐりを投げつけた
結が


最後の「ダメ


を押しました





ではでーは


どうして

香は

漣に対し

結を託しつつ


「運命の糸」に向け

エールを
送ったのでしょうか





独見ですけど

それは


漣って



平々凡々に
ごく普通に

生きているヒト
なんですが



あまりにーも


いいヒト


だったから
と捉えてます
( ^)o(^ )





例えば

葵との出会いの場面で

「大丈夫?」と

自身のコトより
相手を気遣う辺り


コレが自然にできる
ヒトって


「素(す)」が
ステキなだけに


幸せを得る資格が十分!


ですよネ
(^-^)




続いて

失恋話で泣きじゃくる
香に対し



漣は

自身も葵の件で
失望中なのに


一緒に
泣きながら


がんばれー!


と力強く
エールを送るような

ナイスガイなのです
“(-“”-)”





もう一つ
挙げておきます



年端(としは)もいかない
にもかかわらず

一目ぼれ(初恋)し

駆け落ちまでしよう
として

結局
未遂に終わり



引き離されて以降

葵を守ってやれなかった
コトを

ずーっと

後悔し
引きずってる

ような
純なオトコなのです
(`・ω・´)




その見事なまでの
いいヒトっぷりを

身近で見続けてきた
香にも


いつの間にか

そのいいヒトっぷりが
乗り移った

と解してます
(´-ω-`)





えーっと

幕引きは
まだまだですからネ




本稿の冒頭で触れた
感動に値する「モノ」とは



既出の「運命の糸」を左右した
2点のほか




平成から令和にかけての
時間軸をタテ糸


美瑛・東京・沖縄・シンガポール
のロケ地をヨコ糸

にストーリーを紡(つむ)ぎ



登場人物・シチュエーションも
絶妙に絡ませながら


特に取り柄のない
「いいヒト」が

「運命の糸」をたぐり寄せ


ハッピーエンドで

締めくくられた展開を
通じての


そう快感


も彩(いろど)りを添えてる

点です(-_-)



まーだ
終わりませんよ!


もうこの際

正直に
告白しますけど


熱烈ファンの方は
怒らないでください



じつーは

小松菜奈さんについて

ノーマークって
いうか

興味関心がありません
でした(..)



ですから

映画「糸」を見るのも

そんなに
気乗りしなかったのです




なのに


なのに


な・の・に


「糸」を見終わるや否や


すーっかり


大ファン


になってます

マジで!!



どこが
なにが

そんなによかったの


と突っ込みたくなりますよネ




タネ明かしをすると


自身に
「大丈夫」と言い聞かせつつ

大泣きしながら
カツ丼を食らってる

シーン(‘;’)



芯の強さ
強情さ

かたや

細身のか弱さ
痛々しさ


などが

ごった煮のように
混ざり合ってて



個人的には


イチ推しの名シーン


と評してます
(^・^)





変わり身の速さを信条と
しているので

この際

うってかわって



小松菜奈さんに

太鼓判を
押させてくださーい!




この食べてるシーンで

一生
女優として


食べていけまーす!





あれっ


ここは

座布団が飛び交う場面
なんですけど……
(^_^;)





なんのなんの

もうひとサゲ(オチ)
しますよ



不思議なんです


見終わってから

あらためて
主題歌「」(イト)を聴くと


全く
別モノになってました
(-ω-)/



すーっかり
ハマってしまい

冒頭の画像
じゃないですけど


当分の間


イトを引きそう

(‘;’)

 

追記1

なーーお

映画ネタで
次の記事も仕込んでます

(仮題)
【娯楽・動画類】ミステリーでリーガルかつヒューマンな映画を紹介しまーす!


お披露目は

かなーり
先になりそうですが

気長に
お待ちください
(´・ω・)

 

追記2

ネット上

たまたま

映画のレビューでは
「あらすじ」に立ち入らない

コトを信条にしている

旨の記事を目にしました
(・ω・)




自分も
基本的にこの考えに賛成です


現に

追記1で触れた記事と


リリース済みでPW保護中の

【娯楽・動画類】〇〇の最重要ポイントを再確認できた超オススメの海外映画です!

については

ネタバレしないよう
それなりに気を配ってます
( ^ω^ )





ところで

どうして本稿では

あらすじに「立ち入らない派」
を返上したのかですけど



上映後
それ相応の時が経過し

テレビ等でも
放映済みであるなど

かなーり
周知されており



未鑑賞の読者に配意する
よりも

鑑賞済みの読者との共感等に
振り切っても

悪手(あくしゅ)じゃないよネ


との判断からです
(#^.^#)




要するに

モノによって

あらすじの扱い方を使い分けるのが
上策と捉えました(-_-)





ダメ・ダメ・ダーメ

ここは


ホンネベースで
語るべし!


とのココロの声が
聞こえてきます(._.)




実を言うと

もともと

本稿のターゲットは
鑑賞済みの読者なのです
(。-_-。)




ネット上
本映画に対し

割と厳しめのレビューを
少なからず目にする中


もとより

評価はヒトそれぞれで
構わないのですが



ただ

モノ・コトの良し悪しって


視点や切り口の
取りようによって


心象風景が
ガラッと変わったりするので


余計なお世話と
思いつつ

多面的に知ってほしい
との願いを込めて


あらすじを詳しめにする装いで
リリースしました
(^_^;)




まだまだ
手ぬるい!

もーっと
ホンネを吐き出せ!!


と矢継ぎ早に声が……
(・_・;)





以下の内容によって気分を害した方は
お許しください(._.)




本映画鑑賞による感動の余韻
に浸りながら

ネット上のレビューを確認し


冷(ひや)やかに受けとめる
ヒトもいるんだぁ


と正直驚くとともに



注)今回改めてBingで検索してみると

本稿(本論)をリリースする段階で

映画「糸」を高く評価するブログ記事が
そこそこ存在するコトを知った上



なーんと

カツ丼を食らうシーンを最推しする
モノがあったりして


リリース当時

抜かりなくチェックした
つもりでいただけに

ちょーっと
戸惑(とまど)ってます

検索エンジン(当時はGoogle)の違いも
関係しているのかも……?
(´・ω・)




冷(さ)めた受けとめ方が
一般の鑑賞者だけでなく

映画評論家からも
同様だったりしたため



この形勢に抗(あらが)って

本映画関係者に対し

エールを送りたくなった
のです(#^.^#)



だーって

大ファンなんだから
当然の「おもてなし」


と心得てまーす
(;^ω^)




なおなお

後出の下書き保存中記事については

映画好きのヒトなら

ほぼ例外なく
上位にランクインさせるほど

ストーリーが
広く知られている上


たとえ
法的知識がなくても

フツーに
違和感が残るはずなのに

コレまで等閑視(とうかんし)
されてきた盲点を


当稿において
独見的にえぐり出すため

必要な範囲で
あらすじを示してまーす
(#^.^#)


(仮題)【娯楽・動画類】チョー痛快なのに不全感が残ってしまう映画はコレ!



※ホーム画面にもどる!

 

投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

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【人間関係・プレゼント】「ケチ」に対する見方の変わり具合を告白します

 

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寄り道

本人:職場先輩
相手:同後輩


相手:投下した資本(お金・時間・労力)
のコトを考えると

軌道修正するのは

想像以上に難しい
ですよ!


本人:考え方次第です

コトを成すには

それなりに
経費が必要で


ステップアップするごとに
相応のスキルが要求されるほか


スキルの習得には
経験値がモノを言います


一見費用(サンクコスト)が無駄になる
ようにみえても

今後につながる経験を買ったのだ

と前向きに捉えるのが
オススメ!

 

ケチに対する
イメージ

いわゆる「ケチ」に対する
一般的なイメージって

どうでしょうか


例えば

キリスト教的には

ケチは

七つの大罪(たいざい)
の一つである

強欲

に当たる
とされてます



個人的にも

若い時分から

ケチに対して


セコい

みみっちい


など

ネガティブな
イメージを

抱いてました



特に

社会人になって

関西(大阪・京都)の職場で
仕事をした際


直属の上司から

お金を出す場面で


ケチるな!


とさりげなく
教えられ



実際

その上司は

自身の美学である
かのように


気前の良さ


を地で行ってましたので


その教示以降

職場での出金場面では


多少
分不相応に背伸びして

ケチと
思われないよう

留意してきた
つもりです
(;^ω^)




そこで

以下では

改めて

ビジネスとパーソナルに
分けた上で

更に

(接続詞の「さらに」ではなく
副詞の用法です(^^))

話を進めてみます
(。-_-。)

 

ビジネスの
場面

先ほどの上司には

関西時代

大変
お世話になり

リスペクト
してましたし

いまだに
感謝の念に堪(た)えません




たーーだ

土地柄の
違いでしょうか


関西から
関東の地に入ると

次第に

周囲に対し


ケチとみられたくない


といったココロの


枷(カセ)


が気にならなくなった
のです(*’ω’*)




どうしてかって
いうと

勘のいい方なら

もうお分かりかと
思います


そう
そのとおり!

直属の上司が

以前の上司と
比べて

ケチ(のよう)に
みえたからです
(._.)




そうはいっても

もちろん

上司も自分も


立場に応じた
分相応の

傾斜をつけた負担を
してきた点は


しっかり
付け加えさせてください
(^_^;)





ところで

コロナ禍の前から

職場の建物内での
飲み会は

御法度に
なっていました


つまーり

飲むときは

外の飲食店等を利用する
というコト(‘_’)





そして

コロナ禍以降

緊急事態宣言等が
解除されたとはいえ


いまだに

職場内はもとより


飲食店等を利用しての
飲み会(恒例行事等)も

自粛が続いています

(令和3年11月上旬現在)




このように

職場では

当人をケチかどうか
見分ける機会が

皆無に
なりました(‘;’)





さてさて

年齢・経験を重ねるに従い

ケチに対する自身の見方が
変わった気がします



どういうコトかと
いえば

ビジネスの場面では


ケチなヒトのほうが
信頼できるかも

と感じるようになった
点です



というのは

周囲に
ケチと思われても

財布のひもを緩めない
ヒトなら


周囲から

ネガティブに受け取られる
コトがあっても

きっちり

自身の責任を

果たせるヒトに
ちがいない



そうであれば

大事な場面・箇所を任せても

大丈夫かも

と考えるようになった
からです
“(-“”-)”




幹部・管理職は

状況に応じて


嫌われ役・憎まれ役・汚れ役


を求められたり
します



こういう場合

むしろ

進んで買って出る
くらいの

ハラの座った姿勢を
アピールできると

いいかも



「プレゼント」と
銘打っているので

もうひと掘りすると



「ポジション」と「自身」を
混同したり

ポジションへの思い入れが
強過ぎたりして


いつの間にか

大判振る舞いをする
自身の所作が


エエ格好しい

人気取り


につながってしまい


そのような状況下では


後任者に
プレッシャーを与えたり

その足枷(かせ)になる
リスクを伴う

など



要は


ポジションの継続性


の視座が抜け落ちて
しまっており



つまるところ


ポジション自体を
汚してしまっただけで

本人自身の
評価も高まらない

結果に
なりかねません(-.-)



まぁ
いずれにしても


ヒトに嫌われたくない

憎まれ役の貧乏くじを
引きたくない


との

大多数が求めがちな
マインドから

いち早く
脱却するコト



コレこそ

個人における

手っ取り早い


生き残り戦略


と心得てます
(-ω-)/

 

パーソナルな場面

恋愛関係

立場に従って
応分の負担をしていれば

通常
問題ありません



要注意なのは

恋愛関係の場面です



若者同士であれば

割り勘も十分アリ
でしょうけど


それなりに

社会経験を踏まえた
男女同士の場合


デート代を

男性側は

少額ゆえ問題ない
と安直に判断して


例えば

1000円でいいから」
などと

一部でも負担を求める
モノなら



女性側は
ドン引き必死で


百年の恋


物語のはずが


一瞬にして

冷めてしまい
かねません



女性は男性と違って

外出するにも

手間・お金がかかっている
のだから


最低限

その帳尻を合わせる
バランス感覚を

持ちたいものです
(´-ω-`)




万が一


恋愛対象から外されでも
したら

コレまで培った
モノが


ボーツ(没)


になってしまうので


是非
心得ておきましょう

_(._.)_





ではでは

婚約対象としては
どうでしょうか



ケチそれ自体を理由に

致命傷を受けるコトは

多くないと
思ってます




生涯の伴侶を求める
以上

実さ

はそれなりに

有用な要素
ですからネ





でもでーも

それだけでは

明らかに

片手落ち



なぜかーっていえば

相手女性を
特別視してあげる

実さ

が足りてない
からです(-.-)



女性陣は

こういったところを

敏感に
嗅ぎ分けます


男性諸氏にとって

肝に銘じておいて
損はないはず
(`・ω・´)

 

夫婦関係

育った環境
価値観等

の違う者同士が

生計を共にする
ワケですから


相手に対して

ケチケチの度が
過ぎると

場合によっては



息が詰まったり


耐え難いほど
辛く苦しく感じさせたり


するかも(‘;’)



せっかくですから

法律的な視点で
深掘りしてみます



ケチの程度が

経済的DV

といえるほど
深刻だと


悪意の遺棄

民法770条1項2号)

に当たるとして

離婚や慰謝料が
認められるコトも



例えば

最低限の生活費を渡さない

自由に使えるお金を渡さない

収入や資産の金額を明かさずに過度な倹約を強いる


などのときは
危険信号といえます




夫婦間では

高収入の側が

低い側に対し


同じ水準の生活を
保障する義務がある

民法752条の扶助・協力義務)


とアタマの片隅に
置いてください
(・ω・)

 

余談

ケチというのは

当人の属性であって
個性ともいえ


部面に応じて


長所になったり
短所になったり

するものです



ですから

賢く

自在に
使い分けるのが

吉!!




それから

自己啓発のための
投資は


情報弱者をターゲットにする
輩(ヤカラ)の養分


になってしまうのは
論外ですが



そうでないなら


余計なカセを外す

ケチケチしない



コレって

もう常識ですよ!……ネ?

 

追記

シニア世代の端くれを自認して以降

それなりに
時を刻んできましたけど



今秋(こんしゅう)になって

(令和5年11月下旬現在)

いろんな部面で

自身がシニア世代の一員である点を
強く自覚させられてます
(#^^#)



その中の一つに触れてみると

食事の際

我が家のダイニングテーブルには
箸(はし)立て(円筒型)が置いてあり

そこに
家族全員の箸が立ち並びます



実は

その共用スペース内に
自分用の箸が3組入っており


しかも

うち2組は
色合いが似たり寄ったり(‘_’)



でーーで

ある週末の朝食時

人生で初めて


あ・べ・こ・べ


を体験しました
(。-_-。)



ハーイ
お察しのとおり!

似たり寄ったりの2組の箸から
1本ずつ取り上げていたのです
(・_・;)



食事の途中で気づきました



ここで

もう一度
強調させてください!

こんなコトは人生初(‘ω’)



ウラを返せば

毎回

入り乱れている箸立ての中から
相応の注意を払って

しっかり1組選んできた
実績が存在し



今回

注意を怠らず
確認して選んだ

との自負もあります
(`・ω・´)



ですから

あべこべに気づいたときは

正直
信じられなかったです
(#^.^#)



興味関心にまかせ

量子論・マクロ宇宙論にかぶれて
余計な知識を有しているコトもあってか


箸立てから箸を1組取り出す場面が
瞬時に書き換えられたのでは?


つまーり

パラレルワールド
アタマをよぎるほど


気づいて
しばらくの間

あべこべの現実を受け入れるのが
難しい状態でした
(;^ω^)




このように

現実を思い知らされたのは
認知のケースばかりではありません



もともと良好とはいえない
聴力と視力が

更に劣化するとともに



新規のお客として

右肩に
慢性的な鈍痛さんが同居してます
(・ω・)




でもでも

こうした不具合を通じて

シニアの方々に対し


それぞれ

カラダと相談しつつ

ダマしダマし
やりくりしてるんだろうなぁ

などと


同胞意識が強まったかも
(・_・)



この先も

こちらの想定を上回るハードルが
待ち構えていたり

運ゲーを強いられ
天運にひれ伏したり

いろいろ生起するに
ちがいない

などと


老境の奥深さに驚きを隠せない
ばかりか

先人先達の偉大さに
思いを馳(は)せざるを得ない


この頃でーす
(・.・;)



最後になっちゃいましたけど

せっかくなので

思いのタケを
つぶやいてもイイですかぁ


世知辛いのが
世の習いですけど

なにが
幸か不幸かなんて

最期のさいごに
自分が決めたって

問題ありません
(-
ω-)/



だから

自分は

ゴールテープを切る際


たとえ

傍(はた)からみると


カラダの自由が利かず

痛々しくみじめにみえた
としても


このためにキープしてきた
ありったけの余力を投入して

次の雄叫(おさけ)びを
上げようと望んでます

結果的に切れ切れのかすれた声
であっても

当人が
思い定めていれば十分(‘;’)



負けなかった

生き切ったぞ!

すなわち

勝ったんだ!!

( ^ω^ )



※ホーム画面にもどる!

 

投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。0型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^)  

【生活・心構え】睡眠欲ってヒトそれぞれ違うんですネ!

T.H.BLOG

 

このゲートを通過するアナタはテキスト猛者(もさ)と認定されます!

 

 

寄り道

本人:職場先輩
相手:同後輩


本人:満月を見て
感動してる妻を通じ

自身の姿勢を正した
次第です


相手:中秋(ちゅうしゅう)の名月
(令和3年9月21日現在)ですネ


地球・月・太陽の位置が

その時期に重なるとは
限らないらしく

今回は
8年ぶりの満月だそうですよ


本人:時の移り変わりや季節の節目の際に

干(ひ)からびたココロの洗濯を
しないのは

大損ですからネ

 

前振り

ヒトの基本三大欲

食欲・性欲・睡眠欲

です

 

このうち

本稿では


幸せホルモンを分泌し
学習内容を定着させ

記憶を整理したりするほか

心身の疲れをとり
傷ついた細胞を修復する

という大切な役割を担う

睡眠

に対する欲求

つまーり
睡眠欲について

 

50代後半(令和3年9月時点)男性
の目線から

順次


睡眠時間
睡眠の質

に触れつつ
独白していきまーす!

 

睡眠時間と
睡眠欲

ザックリとした
感覚ですが

ココ10年くらいの
平日の睡眠時間は

5~6時間です
(。-_-。)


5時間を切るコトも
フツーにあるし


しかも

まれに7時間
超まれに8時間

もあります



ちなみーに

朝番組を持っている
テレアナ等の関係者だと

4~5時間未満が
ザラ

だったりかも



次に

休日・祝日の睡眠時間は

5時間前後が多い
気がしますけど


4時間前後も

めずらしくないかなぁ

と思ってます
(´-ω-`)





一般的に
いわれてるのは


6.5~8時間の睡眠をとらないと


後記で触れる
ノンレム睡眠を確保できず



老廃物である


アミロイドβ(ベータ)


が脳内に蓄積されて
神経細胞を破壊し


アルツハイマー認知症

を引き起こしやすくなる
というコト




とはいえ

そのリスクと
いっても


睡眠負債


つまーり

日々の寝不足が蓄積され

その状態が15年くらい続く場合を
前提とするモノです




いうまでもなく

最適な睡眠時間
というのは


体質・年齢等さまざまな要因
によって

個人差が出ます




自分の場合も

加齢に従って

睡眠時間が短くなる点を
実感してます



それから

自分くらいの年齢
になると


認知症というコトバに

どうしても
反応してしまいます





ですから

睡眠時間を

蔑(ないがし)ろにする
つもりは

毛頭ありません
(。-_-。)





ほかに

一般に
いわれてるのは


日中に眠くなる

寝ても疲れが取れない

二度寝をしてしまう


などなど



睡眠の質が悪いと


脳の前頭葉の機能が低減し

それに伴って
集中力や注意力も低下します





さらに


糖尿病や高血圧

ガンなど

様々な病気のリスクが高まり



ヒトとの交流が
億劫(おっくう)になったり

対人関係に恐怖心が生じる


とのデータ・研究結果もあります





何度も

夜中に目が覚めたり
なかなか寝付けない

ときは


うつ病が視野に入り

一層不眠が誘発されるなど

負の連鎖に陥りがち
だったりします



さてさて

一般的な症状等の話は

この程度にして

話題を変えると



歴史上の有名人のうち

ショートスリーパー

ナポレオン

1日3時間



現代人では


イギリス元首相の
マーガレット・サッチャー

4時間

ビル・ゲイツ

数時間程度



といわれてます



コレに対し

明王エジソン

4時間~6時間を

規則正しくとるタイプ


このに関連して

厚労省の発表(令和元年)
によれば

男性の37.5%
女性の40.6%

の睡眠時間が
6時間未満なので


エジソンレベルは

アベレージスリーパー
といえそうです



ただーし

ナポレオンやエジソンには


上記睡眠時間以外に

昼寝の習慣があった
とのコト



一方


ロングスリーパーとして
有名なのが

アインシュタイン

10時間


マネできない芸当ですが・・・
(^_^;)



それでは



睡眠時間につき

世間的に

どういわれてるか
ですけど



全米睡眠財団が推奨する
睡眠時間は

年齢ごとに異なるものの

就学・労働世代の
15~65歳では

8時間前後が

理想的

とされてます


自分の場合

若い時分から
睡眠不足になりがちでした
(・ω・)



でーーも!

まだまだ
若い皆さんには


十分睡眠をとって

心身を健康に保つコトを
オススメします
( ˘ω˘ )



せっかくですから


自分の現状につき

具体的に
触れてみると


平日・休日等を問わず

早起きタイプで

起きるという点に
ほぼ辛さを感じません


なーぜ

休日等のほうが

睡眠時間が短いのか
といえば

朝方に

トイレ等で
目を覚ますと

好きなコトができるぞ


と思ってしまうせいか

気持ちが


ワクワク・ソワソワ・ゾクゾク


してしまい

じーっと

目をつむって
横たわっているコトが

難しくなってしまう
ようです
(*‘ω‘ *)



平日の勤務中には

今週末はゆーっくり睡眠をとって疲れを癒(いや)そう


などと
考えたりするのですが


いーざ
週末に突入すると

ワクワク感が

疲労感を打ち負かして
しまいます
“(-“”-)”

 

例えば

勤務中に

寝不足が
蓄積されたり

疲れが
たまったりして

頭痛がするときは

愛用のロキソニンを飲み

ロキソニンを飲んでも
頭痛がとれないときは



カラダが悲鳴を上げて
シグナルを発してる

と受けとめて

帰宅後

早めに
寝るようにします
(`・ω・´)

 

なーお

更に
過去をさかのぼれば

自身の人生の


ターニングポイント


になった当時

(詳細はパスワード保護中の過去記事)

睡眠は


4~5時間程度

でしたが


常に頭痛に悩まされて
ました
(´・ω・)


カラダが

休息をとって頂戴

とひたすらサインを
送っているのに

一切
無視していたので


頭痛を
抱え続けたのは

当然の報(むく)いです
(*‘ω‘ *)



一方

静岡の地で

4年間

仕事をしていた頃は


8時間くらいの睡眠を

わりーと

とっていた時期も
ありました




なおなお

その時期のウエイトも

一時(いっとき)
最重量を記録してましたけど・・・



さーてと



徹夜については


ここ10年間
ほぼなくなりましたけど

それ以前は


半徹夜(2時間程度の睡眠)
はもとより

完徹(睡眠ナシ)も

平気に
やってました(^.^)


徹夜は

非生産的で愚策
といわれてますが

締め切りに迫られる
など

背に腹は
代えられなかったり


一気呵成(かせい)に
仕上げるなど

自己満足に
すぎなかったり

と個々の事情に応じて
いろいろだったかな

と振り返ってます
(;^ω^)



あーと

睡眠時間でいえば

高校在学(2年生)時の
エピソードが

とーっても印象的(‘;’)


年中行事の
校内マラソン大会があり

そのスタート直前に
トイレに行ったところ

たまたま

学業の成績が

ほぼいつも学年主席の
「秀才」君

と一緒になりました

 

用を足しつつ


社交辞令のように
軽い気持ちで


体調は万全?

と聞いてみると

その秀才君

快(こころよ)く
答えてくれたのです

「うん6時間寝たからネ」

 

想定外の
返答だったためか

それに対する
自身のリアクションは

全く覚えていません
(._.)



当時の自分

真っ黒い顔で

いつも

勉学に関心なさそうな
素振りだったためか



秀才君

無防備に

ホンネを語ってくれた
のかも




以後


自身の
人生において


忘れ難い

「やり取り」の一つ

になってしまい
ました
(-_-)



それまで


秀才君のコトを

天才肌

と決め込んでいたので


実は

努力を地道に
積み上げてるんだなぁ


と思い知った
のです(-.-)



ではでは

睡眠欲の観点から
再度みていきます

 

さきほど

ワクワク感が

疲労に伴う睡眠欲に
優ってしまう

という話をしましたが

 

例えば

デスク作業の場面で

意識の上では

目下(もっか)の作業に
集中したい

と思っているのに


ウトウトして


いつの間にか
寝入ってしまう

という経験を

誰しも
有しているはず

コレは

意識とは裏腹に

カラダが睡眠を欲しており

意識下(自らの意思)では

この睡眠欲求に
抗(あらが)うのが難しいです



結局のところ

睡眠時間との関係で
話をまとめると


経験的にみて

自身に適する睡眠時間は

おそらく

5時間超くらいで
まあまあいい感じ



6時間あれば
十分お釣りがくる

との認識ですけど

たーーだ!

その時間幅を

きーっちり
キープできない場合

つまーり

時間幅の下方に割り込んで
寝不足に陥り

カラダがダメージ(不調)を
感じ取って

シグナル・サイン

を指令したときは

そのダメージを回復させるのに

寝不足分の
2倍以上の時間を

要したりします
(^-^)


かといって


睡眠時間を
たっぷりとって


寝だめ


をしようとしても

少なくとも

自分の場合

ほぼ効果ナシ(+o+)

 


もう明らかでしょうけど

意識的に
コントロールが利く場面では

もーっと
寝てたーい


などの感情は

わき出てこない
ようなので


自分の場合

睡眠欲は高くない


との結論に至りました(^^)

 

なおなーお

不眠等で悩んでる方も
少なくないでしょうけど

自分の場合


酷い筋肉痛とかでない限り

寝付けずに困ったという経験が
自宅ではほとんどありません
(^・^)

 

こういうのって

各々(おのおの)のカラダの特質

いわば
属人的なところがあるので

参考になりません(..)


てかてか


ヒトはヒト
自分は自分

と気にしないのが正解
と心得てます(-.-)





それぞれに応じた
睡眠時間の確保も

もちろん
大切ですが


あまーり
神経質にならず


もーっと
カラダの自律調整機能を信じて

疲れがたまったり
睡眠不足と感じたら


後出(こうしゅつ)のとおり

カラダのサインに従って
睡眠を確保する



コレが

自分にとっての
睡眠欲との付き合い方

でーす
( ^)o(^ )




こうしてみると


少しサバサバ感が残りそう
ですけど



睡眠との関係性は


良好そのモノ
と受けとめています




だーて


ベッドに入って布団をかぶる際

あぁ~幸せー!

と思いながら


いま・ここ


に感謝できる自分を通じて




一時(いっとき)とはいえ

カラダ全体が


至福


で満たされる
からです(^^)



たーーーだ!!

何を隠そう

自宅以外の場面では

睡眠時間を
たっぷりとったつもりでも
(例えば8時間)



不快感の残る経験を
たびたびしてます(..)



その原因は

枕なのか
ベッドのせいなのか

いまだに
はっきりしません(>_<)

一つ
言えるのは

ココロやカラダって
思ってる以上に

あるいは

人智をこえるほど

複雑怪奇

というコト
( ˘ω˘ )



蛇足として

無頓着な自身を
棚に上げた上ですけど

例えば


パジャマなら

肌触(ざわ)りがよく
通気性の優れた

ガーゼとか

夏に涼しく
冬に温かい

天然シルク製のモノ

といったように


睡眠関連アイテム
に注目するのも

アリかもでーす(^.^)

 

睡眠の質

続いて

睡眠の質について
触れてみます



この点

さきほどの
厚労省の調査だと

「睡眠全体の質に満足できなかった」
ヒトの割合は

男性 21.6%
女性22.0%

というデータが出ており

睡眠の質に不満を持つのが
多数派です



自分の場合

トイレを理由に


夜中に目が覚める回数は多め
と自覚してます
(#^^#)


睡眠の質を確保するには

規則正しく安定した眠りが
大切なのは

重々承知してますけど

寝る前に

炭酸飲料等で水分補給するコトが
少なくなく

ほぼ確信犯ですから

目が覚める回数の点は

許容範囲


と割り切ってます
(;^ω^)



睡眠の質を高める


言い換えると

熟睡を促すには


睡眠ホルモンである
メラトニンを増やすコトが

ポイントといわれており


そのためには

朝食

バランスよく
しっかり摂って

体内時計のズレを修正するのが
重要らしいですよ!




なーーお


寝付くまでの時間は
16分前後が理想


といわれており



コレより短いと

睡眠負債の蓄積のサイン
だそうです


申し訳ないですけど

個人的には


ココまで神経質になるのは
どうなの?


と思ったりして
ますけど・・・


もうちょっと
蛇足させてください



朝方に
トイレ等で目が覚める際

直前まで
夢をみているコトがあります

目覚めの瞬間

夢の内容を

それなりに覚えていたり
しますから
(*’ω’*)



でもでも

時間の経過によって
忘れてしまうようで

ほとんど

長期記憶として
残っていません

 

夢(特に悪夢)をみなければ

もーっと
深い眠りが得られて

睡眠の質が
確保されるのにッ!

などと考えがち
ですけど



自分の場合


睡眠の量
ばかりでなく

その質についても


いちいち気にしない
タチのようです
(´・ω・)

 

夢の機序

ここからは

簡単に

夢の機序(メカニズム)

について触れてみます

 

入眠すると

まーず

ノンレム睡眠
(Non Rapid Eye Movement)

に入ります


ノンレム睡眠時は

大脳や肉体を休ませる深睡眠が
多く現れます

その後

眼球が左右に急速に動く
眼球運動
(Rapid Eye Movement)

と歩を合わせる
ように

レム睡眠

が始まります


この「レム」は

先の「Rapid Eye Movement」
の頭文字(REM)から

取ったコトバです



レム睡眠時は

大脳が
ある程度活性化し

夢を見るコトが多くなるし

記憶が

整理されたり
定着したりします

 

コレに対し

急速眼球運動の見られない
ノンレム睡眠中は

大脳が
休息するため

脳波はゆっくりしたモノになる
のが特徴的(‘_’)

ヒトの睡眠は
ノンレム睡眠の割合が多いものの

コレは

他の動物に比べて
脳が極端に発達しているから(^^)

 

すなわーち

ノンレム睡眠

哺乳類等
一部の高等動物に

よく見られる一方

下等動物ではレム睡眠が多い


といわれてます


ノンレム睡眠レム睡眠
交互に入れ替わるところ

この一連のサイクルを

睡眠周期

と呼び

この周期は
一晩で3〜5回繰り返されます



ところで

目覚めの際に想起される
夢の残像は

経験上
不快なモノが多いです


もーし

快(こころよ)い内容で
あれば

睡眠の質の向上に資する
でしょうし

夢を

ある程度
コントロールできれば

睡眠の質
のみならず

学習効果(睡眠学習)も
期待できるかもですが



残念ながら

現段階では

夢に関して
未解明な部分が多く

その正体は謎だらけ(‘ω’)



結局

夢に対する
意識下でのコントロール

夢のまた夢


というコトで・・・
(^_^;)


むしろ

睡眠の質との関係では

意識下での
コントロール

きっぱり
あきらめるとして


就寝中に作用する


副交感神経
活性化


の点については

できるだけ
配意するのが得策

といえます
(^・^)

 

加えて

個人的には

特に次の点に留意してます

 

心身に変調をきたしたとき

かならーず

カラダがシグナル・サインを
送ってきます

ですから


その指令を
きちんとキャッチし

尊重するよう
日頃から心得ておくコト
(`・ω・´)


なおなお

睡眠確保の
重要性については


別稿(関連記事)
で触れてますから

そちらで
確認ください
(^-^)

 

余談

おまけで

もう少し
深掘りすると

実際上
ヒトの行動は


90%以上が

自らコントロールできない

潜在意識・無意識

に基づいている
らしいです

(かくいう自分も半信半疑ですが・・・)


本稿で取り上げた夢は
いうに及ばず

ひらめき・直観

についても

潜在意識・潜在能力
のなせる業(ワザ)

というコト

潜在意識を自在に駆使し

潜在能力を
遺憾なく発揮できれば

無双

が手に入りそう
ですネ( ^)o(^ )

 

追記1

下書きを終えてから


ずーっと
投稿を渋ってました




翻(ひるがえ)ってみるに

(令和4年4月現在)

一介(いっかい)のしがないブロガー
のタワゴトにすぎないのだから


特に睡眠時間関連で

悪影響を
気にする必要はない


と割り切ってしまえば
それまでなのですが




こうした慎重さの点は



性格というよりも

社会経験を重ねるコトで

身にこびり付いた術(すべ)
なのかも




ともあれ


本論でも触れましたけど


念のため
繰り返しておきます




ムリなく
しっかりと

睡眠時間を
確保できている方は


どーかそのまま
キープ!



自身の睡眠関連の
タワゴトは

反面教師的になら
いざ知らず


汎用性の観点では
オススメできません
(>_<)

 

追記2

前項でつづった心境は
いま(令和4年8月末)なお

変わってないです
“(-“”-)”

 

追記3

案の定(?)

速やかに
軌道修正を強いられました


詳細は

緊急報告に係る
今後の関連記事をお待ちくださーい!

 

 


※ホーム画面にもどる!

 

投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。0型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^)   

 

【スキル・肝】人生の勝利者になるための「ワザ」って一体何でしょうか

T.H.BLOG

このゲートを通過するアナタはテキスト猛者(もさ)と認定されます!



寄り道

本人:職場先輩
相手:同後輩


相手:論理的思考との関係で

意識してるポイントって
ありますか


本人:必要・十分条件です


相手:具体的には


本人:「XならばY」が真なら

YはXの必要条件

XはYの十分条件です


例えば

「安い」なら
必ず「売れる」ワケでない上

「売れる」なら
必ず「安い」とき


「安い」は必要条件であって

十分条件とはいえません

 

人生の勝利者になるワザ

一般的に
認知されている

人生の成功者・勝ち組
というのは



社会的な地位・肩書を得るなどした
ヒトのコトですか



しこたまお金を得て

経済的に困らなくなった
ヒトのコトですか



健康長寿を全うして

好きなモノを好きなだけ食べれる
ヒトのコトですか



家族・仲間・友人らに囲まれて

一生を終える
ヒトのコトですか



あげつらおう
とすれば

キリがない
ところですけど


ここでは

社会的・経済的な立場・成果
というよりも


むしろ

そういった
外観的な環境要因等

を除外し


まとった鎧(よろい)を
全て脱ぎ去った

当の本人自身

を基準にした上


その気になれば

誰でも
到達できる領域のモノ



一方

そうはいっても

持続するには

相応の困難を伴う
ばかりか


ヒトによっては

至難の業(ワザ)

になり得る

といった目線・視点から

人生の勝利者

になるための


ワザ


を独見してみたい

と思いまーす
(。-_-。)




それでは


もったいぶらず

いきなり

結論に触れると



ビジネスが絡まない
パーソナルな場面で

他者の愚痴(グチ)を聞いてあげるけれども自身の愚痴をこぼさない

コレでーす(‘;’)



あれあれーぇ


もしかして

拍子抜け

してませんか!

 

愚痴の深掘り

おまかせください

愚痴

について

コレから
掘り下げていきます
(`・ω・´)


一般に

愚痴とは


口に出しても

仕方がないのに

言い嘆(なげ)く

コト


似て非なるモノ
としては

悪口

当人が直接感知できる
物理的範囲で

そのヒトの悪口を言う

コト




悪口を言うと

快楽ホルモンの
ドーパミンが放出され



次第に

より
強い刺激を求めて

悪口の回数や内容の過激さ
が増し


終(しまい)には

悪口への依存体質という
負のスパイラルに

はまったりしがち

 

陰口

当人が
直接感知できない場所で

悪口を言う

(陰口をたたく)

コト



文句

利害関係者に向けて

文句(苦情)を言ったり

不平不満を伝える

コト



ところで


こうした
悪口等と違って



愚痴は

「愚痴っぽい」

「愚痴る」

とのコトバぶりがある
ように



口癖として

「つい」

言ってしまいがち



なるほど


愚痴の場合


相手を

直接傷つけたり

攻撃するような
要素がないし



先輩・同僚・仲間に
相談して

愚痴を
聞いてもらいやすく




その結果


日常生じる

ストレスの発散

悩み・不安の解消・軽減

につながるなどの
メリット・有用性

があるのは確か(‘ω’)

 

で・す・が!

人生の最終章のステージで


生きざまの棚卸(総決算)は

まぎれもなく

本人自身による
評価(ナットク感)

に依拠します



なので

日頃から


評価(思考)の形成過程を

ヒトまかせにしたり

依存したり

無用に
影響されたりせず



気分や感情をコントロール
しつつ

主体的かつ理性的に決める
クセをつけるのが

と心得てます(^.^)




肝心要(かなめ)の
点なので



厭(いと)わずに

もう一度
敷衍(ふえん)しますネ
(^_-)


実は

人生の
成功者と勝利者

使い分けてます


つまり

成功者に
値するかどうかは

ヒトが決めますが


勝利者かどうかは

自ら
決めればよいのです



要するに

自薦(じせん)に対し

自ら
ナットクできるかどうか

にかかっている

といえます



なーお

仏教的にみると

愚痴とは

愚(おろ)かで

思い迷(まよ)い

モノの理非が分からない

コトであり



苦しみを生み出す
根源の一つです



たーだ

そうはいっても


ビジネスの場面では


あえてグチって

周囲に

自身の弱さ・スキをみせる

(潤滑油になったりします)

コトも

あるある

だし



意味のないムダ口とも
いえないので



こうした例外も許すような

ユル・ヤワの姿勢が

得策

と心得てます
( ^ω^ )

 

念押し

念のため

再三
繰り返しますけど



慰(なぐさ)めを
外部に求めてみても

詮(せん)無きコト
(・_・;)




正に


言っても仕方がない


コトといえます



先に触れてますが


愚痴をこぼさない
という振る舞いは

シンプルながら



という行動規範に
基づいたモノであり



この振る舞いを持続できれば

至難の業であるだけに

最大級の自画自賛

に値すると

捉えてます
( ^)o(^ )




いよいよ

まとめに入りますけど

自身の品位・尊厳は

自身で守る・保つ



コレこそ

ハラの底から
ナットク感を勝ち取るための

必要条件の一つ

と肝に銘じてまーす
(●^o^●)

 

余談

書き切った感があるため


今回は

余談に触れる
余裕がないかなぁ

と思ったものの


外野席から


愚痴をこぼさないコトは分かったけれども逆に悪口等は言ってもよいのか


などの

疑問・指摘が
予想されるため

この点を
補足しておきます
(`・ω・´)



関係者の面前で

悪口・文句を言うのは



その言い方・場所に配慮する
必要があるとはいえ



それをきっかけに

生産的・建設的な方向に
進んだり

アウフヘーベン
につながったりと


メリット
もあるコトから



もちろん

奨励(しょうれい)は
しませんけど


一概に
否定もしません(‘_’)




殊(こと)に


ヒトの上に立つ
ならば

相手に害意がない限り

感情的な
悪口等であっても



ハナっから


シャットアウト

ブロック

するのではなく



一応

聞く耳を持つ姿勢
でないと

もったいないです
(^-^)



例えば

イベントを終えた組織団体が

躍起になって
アンケート等を実施するのは


匿名(とくめい)の場合ですら

クレーム等が

気づき等の宝庫となる
からです(#^^#)



害意のある相手なら
秒で切って構わないものの


その吐露された感情自体は

欠片(かけら)であっても

一考に値するかも(-.-)





おまけで

もうひと堀りすると



自身の内面に


持ちこたえられる
「不落の城」

ゲーテファウスト」より)


を構築できるか
どうかは



自身に向けられたネガティブな言動
に対しても


全て
築城のための材料と

前向きに捉えられるか否か
にかかってる

と心得てます
(・ω・)


最後に


陰口については

その行為の性質からみて

自身の品位・尊厳は
自身で保つ


とのコンセプトに

抵触するおそれが

大なので


陰口をたたかないよう

心掛けてますけど・・・😌

 

追記

本稿も

下書きのまま

ケッコー
寝かせてましたが



今回
読み返してみて

特に

内容面で
違和感がなかったので


ほぼ
修正なしで

リリースしてまーす
(●^o^●)


※ホーム画面にもどる!

 

投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。0型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^)