toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)です(^^) 

健康長寿を願うユル・ヤワのブロガー「toshi0227」(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)です! スタエフ・エックス・インスタもやってまーす(^^)よろしくネ!

【人間関係・プレゼント】「ケチ」に対する見方の変わり具合を告白します

 

T.H.BLOG

このゲートを通過するアナタはテキスト猛者(もさ)と認定されます!

 

寄り道

本人:職場先輩
相手:同後輩


相手:投下した資本(お金・時間・労力)
のコトを考えると

軌道修正するのは

想像以上に難しい
ですよ!


本人:考え方次第です

コトを成すには

それなりに
経費が必要で


ステップアップするごとに
相応のスキルが要求されるほか


スキルの習得には
経験値がモノを言います


一見費用(サンクコスト)が無駄になる
ようにみえても

今後につながる経験を買ったのだ

と前向きに捉えるのが
オススメ!

 

ケチに対する
イメージ

いわゆる「ケチ」に対する
一般的なイメージって

どうでしょうか


例えば

キリスト教的には

ケチは

七つの大罪(たいざい)
の一つである

強欲

に当たる
とされてます



個人的にも

若い時分から

ケチに対して


セコい

みみっちい


など

ネガティブな
イメージを

抱いてました



特に

社会人になって

関西(大阪・京都)の職場で
仕事をした際


直属の上司から

お金を出す場面で


ケチるな!


とさりげなく
教えられ



実際

その上司は

自身の美学である
かのように


気前の良さ


を地で行ってましたので


その教示以降

職場での出金場面では


多少
分不相応に背伸びして

ケチと
思われないよう

留意してきた
つもりです
(;^ω^)




そこで

以下では

改めて

ビジネスとパーソナルに
分けた上で

更に

(接続詞の「さらに」ではなく
副詞の用法です(^^))

話を進めてみます
(。-_-。)

 

ビジネスの
場面

先ほどの上司には

関西時代

大変
お世話になり

リスペクト
してましたし

いまだに
感謝の念に堪(た)えません




たーーだ

土地柄の
違いでしょうか


関西から
関東の地に入ると

次第に

周囲に対し


ケチとみられたくない


といったココロの


枷(カセ)


が気にならなくなった
のです(*’ω’*)




どうしてかって
いうと

勘のいい方なら

もうお分かりかと
思います


そう
そのとおり!

直属の上司が

以前の上司と
比べて

ケチ(のよう)に
みえたからです
(._.)




そうはいっても

もちろん

上司も自分も


立場に応じた
分相応の

傾斜をつけた負担を
してきた点は


しっかり
付け加えさせてください
(^_^;)





ところで

コロナ禍の前から

職場の建物内での
飲み会は

御法度に
なっていました


つまーり

飲むときは

外の飲食店等を利用する
というコト(‘_’)





そして

コロナ禍以降

緊急事態宣言等が
解除されたとはいえ


いまだに

職場内はもとより


飲食店等を利用しての
飲み会(恒例行事等)も

自粛が続いています

(令和3年11月上旬現在)




このように

職場では

当人をケチかどうか
見分ける機会が

皆無に
なりました(‘;’)





さてさて

年齢・経験を重ねるに従い

ケチに対する自身の見方が
変わった気がします



どういうコトかと
いえば

ビジネスの場面では


ケチなヒトのほうが
信頼できるかも

と感じるようになった
点です



というのは

周囲に
ケチと思われても

財布のひもを緩めない
ヒトなら


周囲から

ネガティブに受け取られる
コトがあっても

きっちり

自身の責任を

果たせるヒトに
ちがいない



そうであれば

大事な場面・箇所を任せても

大丈夫かも

と考えるようになった
からです
“(-“”-)”




幹部・管理職は

状況に応じて


嫌われ役・憎まれ役・汚れ役


を求められたり
します



こういう場合

むしろ

進んで買って出る
くらいの

ハラの座った姿勢を
アピールできると

いいかも



「プレゼント」と
銘打っているので

もうひと掘りすると



「ポジション」と「自身」を
混同したり

ポジションへの思い入れが
強過ぎたりして


いつの間にか

大判振る舞いをする
自身の所作が


エエ格好しい

人気取り


につながってしまい


そのような状況下では


後任者に
プレッシャーを与えたり

その足枷(かせ)になる
リスクを伴う

など



要は


ポジションの継続性


の視座が抜け落ちて
しまっており



つまるところ


ポジション自体を
汚してしまっただけで

本人自身の
評価も高まらない

結果に
なりかねません(-.-)



まぁ
いずれにしても


ヒトに嫌われたくない

憎まれ役の貧乏くじを
引きたくない


との

大多数が求めがちな
マインドから

いち早く
脱却するコト



コレこそ

個人における

手っ取り早い


生き残り戦略


と心得てます
(-ω-)/

 

パーソナルな場面

恋愛関係

立場に従って
応分の負担をしていれば

通常
問題ありません



要注意なのは

恋愛関係の場面です



若者同士であれば

割り勘も十分アリ
でしょうけど


それなりに

社会経験を踏まえた
男女同士の場合


デート代を

男性側は

少額ゆえ問題ない
と安直に判断して


例えば

1000円でいいから」
などと

一部でも負担を求める
モノなら



女性側は
ドン引き必死で


百年の恋


物語のはずが


一瞬にして

冷めてしまい
かねません



女性は男性と違って

外出するにも

手間・お金がかかっている
のだから


最低限

その帳尻を合わせる
バランス感覚を

持ちたいものです
(´-ω-`)




万が一


恋愛対象から外されでも
したら

コレまで培った
モノが


ボーツ(没)


になってしまうので


是非
心得ておきましょう

_(._.)_





ではでは

婚約対象としては
どうでしょうか



ケチそれ自体を理由に

致命傷を受けるコトは

多くないと
思ってます




生涯の伴侶を求める
以上

実さ

はそれなりに

有用な要素
ですからネ





でもでーも

それだけでは

明らかに

片手落ち



なぜかーっていえば

相手女性を
特別視してあげる

実さ

が足りてない
からです(-.-)



女性陣は

こういったところを

敏感に
嗅ぎ分けます


男性諸氏にとって

肝に銘じておいて
損はないはず
(`・ω・´)

 

夫婦関係

育った環境
価値観等

の違う者同士が

生計を共にする
ワケですから


相手に対して

ケチケチの度が
過ぎると

場合によっては



息が詰まったり


耐え難いほど
辛く苦しく感じさせたり


するかも(‘;’)



せっかくですから

法律的な視点で
深掘りしてみます



ケチの程度が

経済的DV

といえるほど
深刻だと


悪意の遺棄

民法770条1項2号)

に当たるとして

離婚や慰謝料が
認められるコトも



例えば

最低限の生活費を渡さない

自由に使えるお金を渡さない

収入や資産の金額を明かさずに過度な倹約を強いる


などのときは
危険信号といえます




夫婦間では

高収入の側が

低い側に対し


同じ水準の生活を
保障する義務がある

民法752条の扶助・協力義務)


とアタマの片隅に
置いてください
(・ω・)

 

余談

ケチというのは

当人の属性であって
個性ともいえ


部面に応じて


長所になったり
短所になったり

するものです



ですから

賢く

自在に
使い分けるのが

吉!!




それから

自己啓発のための
投資は


情報弱者をターゲットにする
輩(ヤカラ)の養分


になってしまうのは
論外ですが



そうでないなら


余計なカセを外す

ケチケチしない



コレって

もう常識ですよ!……ネ?

 

追記

シニア世代の端くれを自認して以降

それなりに
時を刻んできましたけど



今秋(こんしゅう)になって

(令和5年11月下旬現在)

いろんな部面で

自身がシニア世代の一員である点を
強く自覚させられてます
(#^^#)



その中の一つに触れてみると

食事の際

我が家のダイニングテーブルには
箸(はし)立て(円筒型)が置いてあり

そこに
家族全員の箸が立ち並びます



実は

その共用スペース内に
自分用の箸が3組入っており


しかも

うち2組は
色合いが似たり寄ったり(‘_’)



でーーで

ある週末の朝食時

人生で初めて


あ・べ・こ・べ


を体験しました
(。-_-。)



ハーイ
お察しのとおり!

似たり寄ったりの2組の箸から
1本ずつ取り上げていたのです
(・_・;)



食事の途中で気づきました



ここで

もう一度
強調させてください!

こんなコトは人生初(‘ω’)



ウラを返せば

毎回

入り乱れている箸立ての中から
相応の注意を払って

しっかり1組選んできた
実績が存在し



今回

注意を怠らず
確認して選んだ

との自負もあります
(`・ω・´)



ですから

あべこべに気づいたときは

正直
信じられなかったです
(#^.^#)



興味関心にまかせ

量子論・マクロ宇宙論にかぶれて
余計な知識を有しているコトもあってか


箸立てから箸を1組取り出す場面が
瞬時に書き換えられたのでは?


つまーり

パラレルワールド
アタマをよぎるほど


気づいて
しばらくの間

あべこべの現実を受け入れるのが
難しい状態でした
(;^ω^)




このように

現実を思い知らされたのは
認知のケースばかりではありません



もともと良好とはいえない
聴力と視力が

更に劣化するとともに



新規のお客として

右肩に
慢性的な鈍痛さんが同居してます
(・ω・)




でもでも

こうした不具合を通じて

シニアの方々に対し


それぞれ

カラダと相談しつつ

ダマしダマし
やりくりしてるんだろうなぁ

などと


同胞意識が強まったかも
(・_・)



この先も

こちらの想定を上回るハードルが
待ち構えていたり

運ゲーを強いられ
天運にひれ伏したり

いろいろ生起するに
ちがいない

などと


老境の奥深さに驚きを隠せない
ばかりか

先人先達の偉大さに
思いを馳(は)せざるを得ない


この頃でーす
(・.・;)



最後になっちゃいましたけど

せっかくなので

思いのタケを
つぶやいてもイイですかぁ


世知辛いのが
世の習いですけど

なにが
幸か不幸かなんて

最期のさいごに
自分が決めたって

問題ありません
(-
ω-)/



だから

自分は

ゴールテープを切る際


たとえ

傍(はた)からみると


カラダの自由が利かず

痛々しくみじめにみえた
としても


このためにキープしてきた
ありったけの余力を投入して

次の雄叫(おさけ)びを
上げようと望んでます

結果的に切れ切れのかすれた声
であっても

当人が
思い定めていれば十分(‘;’)



負けなかった

生き切ったぞ!

すなわち

勝ったんだ!!

( ^ω^ )



※ホーム画面にもどる!

 

投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。0型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^)