toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)です(^^) 

健康長寿を願うユル・ヤワのブロガー「toshi0227」(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)です! スタエフ・エックス・インスタもやってまーす(^^)よろしくネ!

【娯楽・動画類】思いのほかココロを揺さぶられた映画はコレです

T.H.BLOG

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ココロを揺さぶる映画ってなぁーに?

この感動って
一体何なんでしょう


いつものように

リビングで
妻と映画を鑑賞し



感動自体

そんなにめずらしい
コトではありません



でーも

今回の感動に値する
「モノ」は

コレまでと

ちーょっと
違ってます(‘;’)




映画のタイトルを
見たとき

ブログに下書きする
つもりは

全く
なかったのですが



感情の高まりを

何かに
ぶつけないと

気持ちが
おさまりません
(。-_-。)




文字化するって

ココロの整理にも
なるんですネ




あーっ
ごめんなさい!

予想外に
ココロを揺さぶられた

映画って何なのか




まだ
明かしてなかったですネ



おそらく

ほとんどの
ヒトが

鑑賞済みかも




ではでは


その映画とは



でーす(‘_’)



令和2年8月に上映され

2年ほど(令和4年8月現在)
経っているし


当時

 菅田将暉さん
(すだまさき)

 小松菜奈さん
(こまつなな)

のダブル主演で

北海道・東京・沖縄・シンガポール
舞台とするなど

かなーり
話題となり




実際二人は

日本アカデミー賞
主演男優賞・主演女優賞を

受賞したほか



令和3年に

プライベートで


ばれており



このような実績・経緯を
踏まえれば



映画館やホームシアター等で

チャックしたヒトも
少なくないはず




そんな中

我が家では


たまたま

妻もまだ見てなかった
コトから


一緒に鑑賞し終え

冒頭の感動に直面!
と相なった次第です
(^・^)

 

ストーリーの
概要

平成元年生まれで

13歳の時
北海道・美瑛(びえい)にて

運命の出会いをした


(れん:菅田)と
(あおい:小松)




当日
花火大会があり

自転車で駆けつける途中

転倒してケガをした
漣は

葵から絆創膏(ばんそうこう)を
差し出されますが

自身のケガのコトより

差し出された葵の腕に巻かれた
包帯が気になり

葵に対し


大丈夫?

と尋ねるのでした



その後

二人は
交際を始め



ある日のデート中

漣が


サッカー選手になって世界を
飛び回ろうかな


と伝えると


葵は


普通に生きていきたい


と応じます




夜逃げ同然で引っ越した葵の
転出先を突き止めた漣は

葵が養父から家庭内暴力
受けているコトを知り

葵に対し


ボクが守る


と告げ

二人で

駆け落ち(逃避行)を
決行します




でーーも

間もなく

駆け付けた
葵の両親と警察官によって

二人は
引き離されてしまいます




8年の歳月が過ぎ
(平成21年)

美瑛のチーズ工房で
働く漣は

友人の結婚式(東京)に出席


すると

葵も出席している
コトに気づく漣



式が終わり

帰る葵を

後ろから
追いかけます


二人の会話が始まり

葵に対し

美瑛で働いて暮らしてる
コトを告げる漣


世界を
駆け回ってないんだ


と葵が言うと

漣が


普通に生きてる


と答えます




積年の想いを打ち明けようとする
漣でしたが


葵は


「会えてよかった」


と言い残し

迎えに来たファンドマネージャー
彼氏(工藤巧)の高級車に乗り込んで

去ったのでした




当時

キャバクラで働きながら

大学に通っていた
葵は

彼氏に

学費と生活費を
工面してもらっていましたが



その彼氏

リーマンショックのあおりで

大金を葵に残し
沖縄にトンずら



彼を追って沖縄に来た
葵は

自分が

彼氏を「支える」と
告げます





一方

漣のほうは

職場の同僚である
香(かおり・榮倉奈々)と

交際を始め


平成22年

漣が香と入籍手続の関係で
美瑛の役場を訪れると


葵とまさかの再会




葵は

連絡が取れずにいた
母親の行方をつかむため

美瑛に戻ったのでした



ほっておけない
漣は

急きょ
葵の母親捜しに協力し

最終的に
他界してるコトを知ります




気落ちする葵を
抱擁する漣


想いが蘇(よみがえ)りそうに
なりながらも

既に別々の人生を歩み始めている
二人は

それぞれの居場所に
戻ります




空港での別れ際

漣が


オレは
あの町で普通に生きる


と言うや否や

葵は


私は
世界中を飛び回ろうかな


と返します





平成23年

またしても

彼氏が

大金を残して

沖縄から
姿を消しました




この彼氏

気持ちの表し方が
ぶっきら棒

というか
不器用なんですけど


同じ穴のムジナ
として

彼なりに
葵の幸せを願っているのは

こちらにも
伝わってきます




その後

葵は

キャバクラ時代の
同僚だった玲子に誘われて

シンガポールに渡り
ネイルサロンで働きます




しばらくすると

仕事上の失態でクビになり
帰国しようとする玲子



葵は

自分が


「守るから」


と説得して
翻意させます




月日が経ち

葵と玲子は共同経営で

営業マン・冴島(さえじま)の
協力を得ながら

ネイルリスト派遣会社を
起ち上げます




ちょうどその頃

妊娠中の身で

ガンが発見された
香は


周囲の反対を押し切って
出産を優先します





それから3年が経過

抗ガン剤治療中の
香は

一人娘・結(ゆい)に対し


エラくならなくてもいいから泣いてるヒトや悲しんでるヒトがいたら抱きしめてあげられるヒトになってネ


と教えます




しばらくして

ガンが再発して死期を悟った
香は

漣に対し

結を託すとともに

「運命の糸」を信じてる
と前置きした上

どんぐりを投げつけて


人生に悔いはない
幸せだった
だから行けよ


と言い残すのでした





他方で

シンガポールでの事業が
順調だった葵にも

アクシデント発生!


玲子の横領が
発覚するのです



失意のどん底の中

一人で
歩いてると

日本食のお店が目に入り


店内に

中島みゆきの「糸」が
流れる中で

注文したカツ丼を

大泣きしながらも


大丈夫・・・」


と独り言を発しつつ

ガツガツ
食べるのでした




幸い

前の彼氏が残した大金に
手を付けてなかったので

コレで負債を清算

冴島にも
礼金を渡して

東京に戻り



ネイルサロンで

下っ端として
働き始めます





チーズの国際コンクールに応募しては
落選を繰り返してきた漣でしたが


平成31年

東京の三ツ星レストランの
シェフに

自ら考案したチーズが
採用されます





その一方で

葵の元に

シンガポールエステ会社を
興(おこ)した冴島が

仕事に誘うべく訪れ


一緒にシンガポール
戻るつもりで

シンガポール行きチケットを
差し出してきたのです





シンガポール行きの
フライトは

平成最後の日である
4月30日




葵は

たまたま

スマホ画面上

幼い頃お世話になった
おばさんが

子ども食堂」を始め

そのインタビューで


昔近所の女の子にゴハンを食べさせたのがきっかけ

あの子は元気かネ


と話しているのを
見聞きし

シンガポールではなく
美瑛に向かうのでした




そして

子ども食堂」で
食事をする葵は

おばさんに


ここのゴハン
一番おいしい

帰る場所なんてなかった
はずなのに


と伝え

コレまでの想いが
一気に込み上げて

思わず涙(なみだ)します



その葵を後ろから

そーっと

抱きしめたのが
結でした


ママが泣いてるヒトがいたら抱きしめてあげるんだよって


と話したのに対し


いいママだネ


と告げて
抱き返す葵




その際

たまたま

チーズを届けに来た漣の姿を
目にしますが



声をかける前に

漣は

結を連れて
帰ってしまいます



そんな中

葵は

おばさんから

結の母親(香)が他界してる
コトを

聞かされるのでした





職場に戻った
漣は

結から


おばちゃんがママをほめてくれたお姉さんにお帰りって言ってたよ


と知らされ

葵だとピーンときて
戻ろうとしますが



職場の仲間からの


「どこ行くんだよ」


との問いで

我に返り



ですよネ
いまさらどうしようと


と言い放ったその時

結が

漣の背中に

どんぐりを
投げつけてきました




当たったどんぐりを確認した
漣は


「行けよ 漣」


との
香のコトバを

想起し

再び
子ども食堂」に戻ります



おばさんから

葵が函館フェリーで帰る
コトを聞いて

フェリーターミナルに
向かう漣




ターミナルは

改元を祝う
カウントダウンで

大変
騒々(そうぞう)しく



お互いに

ヒトごみの中で
相手の名を呼んでも

かき消されてしまいます



そして

ついに
フェリーが出航



もーォっ!

最後の最後まで
ハラハラ・ドキドキ

させられます





と・こ・ろ・が
です


気落ちしている
漣に対し


後ろから

その手を握ってきた
葵が


大丈夫?


と声をかけてくる
ではありませんか!!

ふーーっ

よかったぁー
( ^ω^ )



やーっと

もつれた糸が

解きほぐされて
紡(つむ)がれました
!(^^)!




この手を握る
仕草は


逃避行中の
若い二人が

大人たちから
引き離される場面以降

見どころの一つに
なってます




とにかく

伏線・仕掛けが
所々にあって

目が離せません(‘;’)





もちろーん


二人が手を握り合う
最後のシーンでは


こちらも
ココロが高鳴り


エンドロールが
流れると



最高潮に!


o



さーてと

漣と葵

この二人の
その後の展開を

皆さん
どのように空想しますかぁ



葵は

この町で

結らと
幸せに暮らすコトで


確定!




でもでも

漣はどうでしょう?



このまま平凡に

いいヒトで
生きてもらうのも

もちろん


アーリ


でしょうし



あるいは

一流ホテルのシェフに

チーズ職人としての腕を
買われたのを足掛かりに

世界への道が拓かれる

との展開も
悪くありません
(・ω・)



個人的には

うーーん……


ここは

あえて
伏せさせてください
(・.・;)




なおなお

後出のとおり

香の遺志を託された
結が


今度は

漣の腕を継承して
世界に羽ばたくコトも

あっていいかも
(^・^)

 

余韻

ここまで

したためてきた
おかげで


気持ちが

かなーり
落ち着きました
(*’ω’*)




さーてと

せっかくですから

クールに
推察してみますネ




翻(ひるがえ)って
みるに


最終的に

漣と葵の二人を結びつけた
ポイントは


もとより

他の登場人物も

「運命の糸」をつなげるのに
貢献してますけど


主だった「モノ」は
次の2点(^^)




1点目は

「運命の糸」を信じた
香の存在



死期が迫った
香は

病院のベッドで
漣に伝えます


運命の糸ってあると思う
でもその糸はたまにほつれる
そして切れるコトも
でもまた何かにつながる……
結のコトよろしくネ





2点目は

結の存在



香は自身亡き後の
「運命の糸」を

「結」と名付けた娘に
託したのだ

とみてます




そして

香の想いが乗り移った
かのように

漣にどんぐりを投げつけた
結が


最後の「ダメ


を押しました





ではでーは


どうして

香は

漣に対し

結を託しつつ


「運命の糸」に向け

エールを
送ったのでしょうか





独見ですけど

それは


漣って



平々凡々に
ごく普通に

生きているヒト
なんですが



あまりにーも


いいヒト


だったから
と捉えてます
( ^)o(^ )





例えば

葵との出会いの場面で

「大丈夫?」と

自身のコトより
相手を気遣う辺り


コレが自然にできる
ヒトって


「素(す)」が
ステキなだけに


幸せを得る資格が十分!


ですよネ
(^-^)




続いて

失恋話で泣きじゃくる
香に対し



漣は

自身も葵の件で
失望中なのに


一緒に
泣きながら


がんばれー!


と力強く
エールを送るような

ナイスガイなのです
“(-“”-)”





もう一つ
挙げておきます



年端(としは)もいかない
にもかかわらず

一目ぼれ(初恋)し

駆け落ちまでしよう
として

結局
未遂に終わり



引き離されて以降

葵を守ってやれなかった
コトを

ずーっと

後悔し
引きずってる

ような
純なオトコなのです
(`・ω・´)




その見事なまでの
いいヒトっぷりを

身近で見続けてきた
香にも


いつの間にか

そのいいヒトっぷりが
乗り移った

と解してます
(´-ω-`)





えーっと

幕引きは
まだまだですからネ




本稿の冒頭で触れた
感動に値する「モノ」とは



既出の「運命の糸」を左右した
2点のほか




平成から令和にかけての
時間軸をタテ糸


美瑛・東京・沖縄・シンガポール
のロケ地をヨコ糸

にストーリーを紡(つむ)ぎ



登場人物・シチュエーションも
絶妙に絡ませながら


特に取り柄のない
「いいヒト」が

「運命の糸」をたぐり寄せ


ハッピーエンドで

締めくくられた展開を
通じての


そう快感


も彩(いろど)りを添えてる

点です(-_-)



まーだ
終わりませんよ!


もうこの際

正直に
告白しますけど


熱烈ファンの方は
怒らないでください



じつーは

小松菜奈さんについて

ノーマークって
いうか

興味関心がありません
でした(..)



ですから

映画「糸」を見るのも

そんなに
気乗りしなかったのです




なのに


なのに


な・の・に


「糸」を見終わるや否や


すーっかり


大ファン


になってます

マジで!!



どこが
なにが

そんなによかったの


と突っ込みたくなりますよネ




タネ明かしをすると


自身に
「大丈夫」と言い聞かせつつ

大泣きしながら
カツ丼を食らってる

シーン(‘;’)



芯の強さ
強情さ

かたや

細身のか弱さ
痛々しさ


などが

ごった煮のように
混ざり合ってて



個人的には


イチ推しの名シーン


と評してます
(^・^)





変わり身の速さを信条と
しているので

この際

うってかわって



小松菜奈さんに

太鼓判を
押させてくださーい!




この食べてるシーンで

一生
女優として


食べていけまーす!





あれっ


ここは

座布団が飛び交う場面
なんですけど……
(^_^;)





なんのなんの

もうひとサゲ(オチ)
しますよ



不思議なんです


見終わってから

あらためて
主題歌「」(イト)を聴くと


全く
別モノになってました
(-ω-)/



すーっかり
ハマってしまい

冒頭の画像
じゃないですけど


当分の間


イトを引きそう

(‘;’)

 

追記1

なーーお

映画ネタで
次の記事も仕込んでます

(仮題)
【娯楽・動画類】ミステリーでリーガルかつヒューマンな映画を紹介しまーす!


お披露目は

かなーり
先になりそうですが

気長に
お待ちください
(´・ω・)

 

追記2

ネット上

たまたま

映画のレビューでは
「あらすじ」に立ち入らない

コトを信条にしている

旨の記事を目にしました
(・ω・)




自分も
基本的にこの考えに賛成です


現に

追記1で触れた記事と


リリース済みでPW保護中の

【娯楽・動画類】〇〇の最重要ポイントを再確認できた超オススメの海外映画です!

については

ネタバレしないよう
それなりに気を配ってます
( ^ω^ )





ところで

どうして本稿では

あらすじに「立ち入らない派」
を返上したのかですけど



上映後
それ相応の時が経過し

テレビ等でも
放映済みであるなど

かなーり
周知されており



未鑑賞の読者に配意する
よりも

鑑賞済みの読者との共感等に
振り切っても

悪手(あくしゅ)じゃないよネ


との判断からです
(#^.^#)




要するに

モノによって

あらすじの扱い方を使い分けるのが
上策と捉えました(-_-)





ダメ・ダメ・ダーメ

ここは


ホンネベースで
語るべし!


とのココロの声が
聞こえてきます(._.)




実を言うと

もともと

本稿のターゲットは
鑑賞済みの読者なのです
(。-_-。)




ネット上
本映画に対し

割と厳しめのレビューを
少なからず目にする中


もとより

評価はヒトそれぞれで
構わないのですが



ただ

モノ・コトの良し悪しって


視点や切り口の
取りようによって


心象風景が
ガラッと変わったりするので


余計なお世話と
思いつつ

多面的に知ってほしい
との願いを込めて


あらすじを詳しめにする装いで
リリースしました
(^_^;)




まだまだ
手ぬるい!

もーっと
ホンネを吐き出せ!!


と矢継ぎ早に声が……
(・_・;)





以下の内容によって気分を害した方は
お許しください(._.)




本映画鑑賞による感動の余韻
に浸りながら

ネット上のレビューを確認し


冷(ひや)やかに受けとめる
ヒトもいるんだぁ


と正直驚くとともに



注)今回改めてBingで検索してみると

本稿(本論)をリリースする段階で

映画「糸」を高く評価するブログ記事が
そこそこ存在するコトを知った上



なーんと

カツ丼を食らうシーンを最推しする
モノがあったりして


リリース当時

抜かりなくチェックした
つもりでいただけに

ちょーっと
戸惑(とまど)ってます

検索エンジン(当時はGoogle)の違いも
関係しているのかも……?
(´・ω・)




冷(さ)めた受けとめ方が
一般の鑑賞者だけでなく

映画評論家からも
同様だったりしたため



この形勢に抗(あらが)って

本映画関係者に対し

エールを送りたくなった
のです(#^.^#)



だーって

大ファンなんだから
当然の「おもてなし」


と心得てまーす
(;^ω^)




なおなお

後出の下書き保存中記事については

映画好きのヒトなら

ほぼ例外なく
上位にランクインさせるほど

ストーリーが
広く知られている上


たとえ
法的知識がなくても

フツーに
違和感が残るはずなのに

コレまで等閑視(とうかんし)
されてきた盲点を


当稿において
独見的にえぐり出すため

必要な範囲で
あらすじを示してまーす
(#^.^#)


(仮題)【娯楽・動画類】チョー痛快なのに不全感が残ってしまう映画はコレ!



※ホーム画面にもどる!

 

投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。0型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^)